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MUP WEEK 4 【継続スキル】


結論
成長の継続にモチベーションは邪魔

1.モチベーションは捨てる

この【継続するスキル】がないとどんなスキルもつかない
1000里の道も一歩から
積み重ねていってゴール(スキル獲得)に達成する

どれだけ継続して行っても999歩目で諦めるのはダメなことですよね。

その諦めてしまう元になっているのがモチベーションです。
ビジネスにおいてモチベーションは一番邪魔な存在

学んで→知って→行動する→継続→失敗するor成果なし→継続する→結果が出る

01_継続スキル

この間にモチベーションがあったら失敗した時にどんどん下がり続かなくなるので
モチベーションは捨ててください!


モチベーションは株価です。
モチベーションはチャートグラフです。
コントラロールできないモノだとして受け入れてしまいましょう。

じゃあモチベーションを捨ててどうやって継続していくのか?

答えは仕組み化です!!

コンビニのおばちゃんをの行動を想像してみてください。

コンビニのおばちゃんはモチベーションが低かろうが・高かろうが
前日嫌なことがあっても好きなことがあってもコンビニに出勤したら

レジ打ち→品出し→ゴミ捨て→商品を補充
モチベーション関係なく絶対やりますよね?

それはなぜできるのか?

マニュアルがしっかりしているから!
これが仕組み化です!


2.【継続をする】には時間が必要

1日は誰にでも1秒も狂わずに平等です
ビルゲイツも、あなたも、僕も

時間はみんな平等にあるのになぜ差ができるのか?
一生懸命やっても成果が出ない
何が一体違うのか?

それは、時間の使い方が下手なんです。
時間を上手に使うことが出来れば仕組み化ができ
沢山のタスクをこなす事ができます。

時間を上手に使う方法【スケジューリング】です!

スケジューリングの使い方も重要です。
スケジュールをただの予定表にするのではなくではなく目標管理シートにしましょう!

ポイントは2つ
・タスクごとに制限時間をしっかり書く
・行動を入れる

・タスク毎に時間の設定をしましょう。
もしその時間内に終わらなければあなたの負けです。

・行動を入れる
誰々と会うではなく、この時間は人と会う時間と決める
→会うという行動をスケジュールに決める(誰と会うかは後から決めれば良い)

カフェに行く時間と決めてスケジュールに加える
(カフェに行って何をするかは後から考えれば良い)


3.重要性・緊急性をきっちり分けること

1日の行動を紙に書き起こして見てください。
その行動を重要性と緊急性に分けてみてください。

02_継続スキル

そして、この項目の中の行動の

「緊急でない」×「重要ではない」は【やめる】
「緊急」×「重要ではない」は【放置】
「緊急」×「重要」は【減らす】
「緊急でない」×「重要」は【増やす】

この様に変えていく

03_継続スキル

スキルを獲得するためにはスキルを身につける時間を増やしていく事。


リンカーンの残した言葉で
「8時間で気を切る時間を与えられたら、6時間は斧を研ぐことに使う」
とあります

・大きな目標を実現させるのであればその準備が非常に重要であり
 さらに努力することが大切である。
・一般的に考えると8時間木を切らなければやらないとなれば、多くの人は斧を研  ぐことさえしないのではないでしょうか。
・確かに切れない斧ではどれだけ力を込めても木を切る事はできません。

沢山の偉業を成し遂げたリンカーンだからこそ説得力のある言葉ですね。

スキルを身につける時間=斧を研ぐ時間


緊急ではない重要な事に時間を使ってスキルを身につけていきましょう。


4.非生産時間を生産時間に変えよう

電車に乗っているなどの移動時間にあなたは何をしていますか?
ゲームでしょうか?TilTokも見て気分を晴らしているんでしょうか?

その様な時間(非生産時間)も有効な時間に変えていく事で沢山の時間が生まれます。

オーディブルで学習しても良いし、前日に繋がった人のSNSにコメントをするなどして後のスキルアップや信頼関係の構築に勤める方が非生産時間を生産時間い変える事ができます。

歩いている最中に友達に電話してオーディブルで学んだ事をアウトプットしても良いです。
自分が何をしているかSNSで発信したって良いです。

何が生産時間で何が非生産時間なのかを見極めて時間を有効活用していきましょう!!


次回はWEEK5【マインドセット】です。
周りの人の為、これからの人生の為に一緒に学び狂いましょう。

一緒に学び合える方と繋がりたいです!
Instagramをやっているので是非フォローお願いします!

https://instagram.com/takashi_yano10?r=nametag

ではまた




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