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プライドの捨て方!!!!

○プライドが高い人は自分が価値ある人間であり、人よりも秀でていると思いたい。
そして、それを認めてもらいたいがために人をわざわざ傷つけがちだ。
そして、絶対に謝らない。
これは自信のなさからくるものであるのか?

そもそも自信なんてものは本当に必要であるのか?

プライドというものにメリットがあるだろうと思いたいかもしれないが断言したい。

一切ない

持つべきプライドというものは存在しない。

それはあなたの考えでしょうと思われた方!!
それがプライドの正体である。笑

では僕が思う捨て方について下に書いていきたい。

●プライドの捨て方
①人間なんてそもそも動物といっしょ
人間だけが価値ある生き物であるという思考を捨てる。
生きる意味とは?なんて考えるのはそもそも無駄であり、動物のように子孫繁栄のためにいる地球に存在する1つの生き物であると考える。
だから誰に価値があり、誰に価値がないなど考える必要は全くない。
したがって、今までの固定観念を捨て、考え方を変えるだけでプライドを捨てることができる。

②自分は無能であると自覚する
美人である、運動神経がいい、集中力がある、開放性が高い、クリエイティビティが高いなどなど。
得意不得意は遺伝的要因、環境的要因などの影響が大きい。
そのため、時にこれは自分の努力で手に入れたものであると勘違いする人がいる。

では聞きたい。
あなた努力さえすれば必ず誰でも東大に入ることができる。
または、160キロのボールを投げることができる。
本当にそう思うだろうか?!

努力すればマイナスを埋めたりプラスになることはできかもしれないが、はっきり言って無理だ。

人は誰しも欠陥があり、たまたま得意なことにスポットライトが当たった時に光って見えるだけである。

例えば、
僕は開放性が高い一方で全く集中力が全くない。
集中力が高い人を見ると羨ましく感じるが、
まぁ仕方ないなと考えている。
なおかつ、極端に飽き性であることから継続して1つのことをやり続けることができない。
ただし、依存性の高いものでも飽きてしまうため抜け出すことは人よりも容易かもしれない。

無能なものは無能。
でも別に不幸になるわけじゃない。

プライドが高く自分のことを見れていない人間は、人を傷つけるだけでなく自分の弱さを認めることができないため最終的に自分のことを傷つける。

故に自分は無能である。
大したことない。
でも悪くない。

そう考えを改め、腰を低く謙遜し生きることでプライドは捨てられる。

③謝る。
どう考えても謝るべきところで謝らない人がいる。

何故謝れないの?!

だって俺は、私は悪くない。
間違っていない。
そう思いたいのかもしれない。

しかし、残念ながらそれがプライドの正体である。

感謝の言葉、謝罪の言葉は言うべき時に言っておかないと損をする。

謝れないことは、人を傷つけ、時に人間関係を破綻させることになりかねない。

とにかく謝れと思う。
何が誰がとかどうでもいい。
大事にしたいなら、相手を傷つけていると思っているのであれば謝れ。
そしてちゃんと話を聞けと思う。

謝ることがプライドを捨てるための第一歩である。

以上3点のことが僕が考えたプライドを捨てる方法である。

まとめると、謝る、謙遜し腰低く、人間の価値に優劣などない。
あるとすれば、それは人が決めたこと。
地球からしたら有害物質でしかない。

そういう自覚を持って生きることでプライドは捨てられる。そして人間関係もうまくいく。
大事な人を傷つけなくて済む。

そしてみんなが幸せに。

因みに「こだわり」とプライドは混同してはなりません!!


おしょろこま

今日は雨でしたねー。
僕はゴールデンウィークですが暇過ぎてバイトしていました。笑
皆さんはどう過ごしていますか?
旅行っていいですよね。
僕も旅行が大好きです。
僕の大好きな友人たちはみーんな遠くにいるので会いに行けたらいいのになっていつも思っています。
いろんなことが片づいたら僕も旅行に出かけるわけです。
仕事を辞めて日本一周したいくらいです。 笑

人にもよりますが素敵な連休をお過ごしください。
そして、連休中働いている方々本当にありがとうございます。
せめて美味しいもの食べてください!!

おやすみなさい🌙



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