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Tableau: LOD計算 INCLUDE/EXCLUDE
LOD計算のFIXEDは結構使えるようになってきました。
INCLUDE, EXCLUDEって?
FIXED: ビューに依存しない固定された集計粒度の集計結果を利用できるLOD表現
INCLUDE: ビューの集計粒度に特定のディメンジョンを加えた状態での集計結果を利用できるLOD表現
例: 営業担当者ごとの最大割引率の平均値
営業担当者ごとの最大割引率
{ INCLUDE [営業担当者]
Tableau: FIXEDとViz
Tableauで中間テーブル的なものを作りたいときは LOD計算
FIXEDを使えばよいことは理解したのですが、どうも FIXEDの計算式と行/列が頭の中で結び付けられなくもやもやしています。
例
データ内の最も新しい日付を基準日としたとき、最終購入日から基準日までの日数が60日未満の顧客は何人いるでしょう?
基準日=データ内の最も新しい日付
{ FIXED : MAX([オーダー日]) }
Tableau: 集計と非集計
Tableau でとりあえずデータを見てみようとシェルフにドラッグすると
メジャーだと集計されてしまいますが、集計されない値が見たいケースがあったりします。
顧客IDごと, オーダーIDごとの売上, 利益が見たい。
売上, 利益をディメンジョン, 不連続にしたら見えました。
[売上] をシェルフに右クリック + ドラッグすると
一番上の #売上 を選ぶと 集計していない状態 (=ディメンジ
Tableau: 行レベル計算って
DATA SABERを目指し日々課題に挑戦中ですが、よく!?解説動画に出てくる行レベル計算がよくわかっていないので調べてみることにしました。
行レベル計算
: 集計されていない計算式
例) 利益率
[Sales]/[Profit]
Tableauでは、集計されていない列を参照する場合は、参照元となる表の行ごとに計算される。
行ごとの [Sales] / [Profit] が計算され、[利益率
Data Visualization: データタイプ
Preattentive Attributesが少しわかったところで、データタイプと相性についてです。
データのタイプには3つの種類があります。
・分類的な名義 (国名, 車の名前, 飲み物の名前など)
・順序的な名義 (メダル(金/銀/銅), 高/中/低など) → 名義だが順序的な要素も持つ
・量的 (メジャー)
自分が使っているデータがどのタイプなのかをよく考えよう。
データタイプ
Preattentive Attributes
データ可視化をするうえで、Preattentive Attributesが大事という話。
Preattentive Attributes : 目に見える特性
考えるより前に頭に入ってくる情報
Preattentive Attributesの10個の要素
向き, 幅, 長さ, 囲い, サイズ, 形状 : Form
色相, 彩度 : Colour
空間グループ, 位置 : 位置
Preatte