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駅からさんぽ ~番外編 公園へ行こう淡路島 国営明石海峡公園 後編~

こんにちは。
ぐっでぃテレビのゆっちぃと申します。

いつも駅からさんぽをお読みいただきありがとうございます。
今回の駅からさんぽは、番外編 淡路島 国営明石海峡公園へ行こうをお伝えしています。
前回は、明石海峡大橋から、淡路サービスエリア、そして国営明石海峡公園を少しお伝えしました。

それでは早速いってみましょう!

じゃぶじゃぶ池の隣にある、シャワーや噴水、水鉄砲がある広場

撮影日のこの日はとても天気が良く、水遊びには最高の天候です。
こちらのエリアのシャワーはずっと流れているのですが、時間が経つとさらに大量のシャワーで土砂降りの雨のように浴びることができます。
それが子どもたちにはとても楽しいようでこちらのエリアでもよく遊んでいました。
下から出ている噴水もあったり、シャワーの通路の中を歩けるようになっていたりと小さな子どもさんから小学生の子どもたちも楽しんでいました。

水鉄砲は時間が経つと水がたまり目標へ発射することができます
手前にあるのが目標物 子どもたちはその前に立って水鉄砲にうたれながら楽しんでいました
こちらがじゃぶじゃぶ池です
じゃぶじゃぶ池の水深は浅く、大人のひざ下あたりだと思います

このじゃぶじゃぶ池は二つの浅いプールが繋がっています。一つは水深もかなり浅く、大人のくるぶしほどの深さ、もう一つのプールは噴水の出る大人のひざ下あたりの深さのプールです。
遊びに来ているほとんどの子どもたちは2~3歳の小さなお友達から小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんとさまざまな年代の子どもたちです。
プールの中ではほとんど子どもたちだけで遊び、小さな子どもさんには親御さんが一緒に入って水遊びを楽しんでいました。プールの周りには日よけ用のテントが設置、椅子も完備されていて、そこに座って大人が見守っているという感じでした。ここで一日過ごす方はみなさん椅子や、簡易テントなどを持参されているようでした。
プールに入られる前は、ご存知のとおり、トイレに行かれてから入りましょう!トイレは公園入口にある「ビジター棟」とじゃぶじゃぶ池の近くにもあります。
プールから出られる際には、プール近くにある水道蛇口があります。シャワーも付いているので体もさらっと水で流せるようになっています。
また、この公園の職員の方が水質チェックもされているようで、お昼以降に何度かお見掛けしました。チェックしてもらえてるととても安心しますね。

近くの自動販売機で購入したファンタ

お昼ごはん後に到着してからほとんどをじゃぶじゃぶ池で過ごしましたが、とても楽しかったようで、閉園の18時まで遊びつくしました。
その時間でもみなさんも同じように遊んでいたので夏の特権ですね!

美湯 松帆の郷
泉質は単純弱ラドン温泉です

じゃぶじゃぶ池の後に、こちらの美湯 松帆の郷へ行ってきました。
松帆の郷の場所は近く、国営明石海峡公園の淡路口駐車場からは10分もかからないぐらいで到着します。
温泉の泉質は単純弱ラドン温泉です。洋風と和風で分けられたお風呂は日替わりで男女が入れ替わるそうです。いつも私が行くタイミングは洋風なので和風はまだ入ったことがありません。
洋風のお風呂は露天風呂がある場所に、水風呂、プールのような水に近い温度のお風呂があります。そこからは明石海峡大橋もよく見えるのでとてもよい眺めを堪能しながら浸かることができます。
プール後の温泉は格別に良いようで、子どもたちも喜んでいました。

プール後はお腹が空きます

お風呂から上がると夕食の時間になっていました。こちら松帆の郷の中には「丘の上のキッチン」のお店が営業されています。
今回はこちらのお店で頂くことにしました。

洋風、和風のメニューが淡路島産の材料も使われて料理されています

シラス・タコ・淡路牛など淡路島産の材料が使われているメニューもあり、とても美味しそうです。丼物も充実していたり、生パスタもありました。
子ども用のメニューもあるので、年代問わず食事ができるようになっていました。店内もお洒落でだったので写真を撮りたかったのですが、ほぼ満席の店内をたくさんの方がいらっしゃったので写真は控えました。
店内の大きな窓から明石海峡大橋が見えるのでぜひ窓側のお席に座って食事をするのもよさそうです。

キッチン前の外には休憩所があります
夜の明石海峡大橋のライトアップも綺麗です
お風呂も入り、ご飯も食べて、後は寝るだけ。。

駅からさんぽ 番外編 公園へ行こう淡路島 国営明石海峡公園 後編をお読みいただきありがとうございました。

今回は国営明石海峡公園 じゃぶじゃぶ池をお伝えしました。

小さなお子様から小学生のお友達まで、水に入らなくても涼しさを感じれる大人も楽しめる水遊びでした。水遊びもして、大きな遊具でも遊んで、広場ではボール遊びも出来る大満足な国立明石海峡公園でした。
淡路島にはたくさんの見どころがありますので、またお近くにお越しの際はぜひともお立ち寄りくださいね。

次回の記事でお会いしましょう。

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