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パンク

俺はHIPHOPが好きなんやけど、今日はパンクの話。

君はHIPHOPなんて聴かないと思うけれど、少しでも韻に近づいて欲しくて。

はい。ごめんなさい。

今日。つまり日曜日の朝、息子達と話をしていると次男坊の自転車がパンクしているとの事。

そりゃ事件や。よし!直してあげよう!

と、外に出てすぐに大量の蚊の生贄になるのは嫌なんで虫除けスプレーを全身で浴び、準備万端!

んで、次男のチャリのタイヤを見てみると見事にパンクしている。

どうやらクギを踏んだらしい。

タイヤの溝の間に見えるクギの頭。

こいつか。こいつが犯人か。

任せろ!

と、ラジペンでクギを引き抜こうとするも、これがなかなか抜けず。。

んー?なんじゃこりゃ?どうなってんねん?

とクギとの格闘がちょっとだけ続き、なんとか外れたんやけど、、

クギの形に釘付けになった。クギだけに。

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タイヤからは頭しか見えてなかったんやけど、この形やで。そりゃなかなか抜けん訳で。

嗚呼、そうよな。このクギやもんな。と予想した通り、チューブにもなかなか豪快に穴が開いておりました。

さぁ、修理や!と気持ちを入れ替えて修理を始めるも、目視だけで3箇所はパンクしてる。。

リムテープも破れてる。

これは、、、もしや、次男坊はパンクしたのに無理矢理チャリに乗って帰ってきたパターンとちゃうか。

まぁ次男坊からしたら初のパンクな訳で、道理も何も知らんやろうし仕方ないけど。

しゃあないか。と、黙々とパンク修理を始める父ちゃん with 汗ダク。

ボッタボタと汗が垂れ落ち、Tシャツの汗がかなり大型の情熱大陸の様にに見え始めた頃やった。

さぁ、空気を入れるか。と、立ち上がりかけた時、伝家の宝刀「右腰辺りからピキィィィ!」の音が放たれた。

汗か鼻水か分からんけど、鼻垂れた四十路のおじさんに必殺の一撃が放たれた。

もはや説明不要。Mr.no doubt!

まっすぐ気を付けの姿勢が出来ない状態。

クギの如く、腰がくの字。

まぁなんとかパンク修理を終わらせ、汗ダクMY SOULを脳内LOOPさせながら、玄関から家に入る。

真っ黒になった手や腕を石鹸で洗う仕草すらキツい。

ロキソニン配合湿布の出番である。

あとは安静に。。

午後3時頃、奥様(敢えて敬称)と近所の業スーへ夕飯の買い出しに行くも、重たい物は持てず。

情けない。

あ、業スー入ってすぐに久しぶりに会った友達がいて、赤ちゃん抱っこしてて、すんげー可愛かったー!めちゃくちゃ笑ってくれた。癒しですなぁ。デレデレ。

あ、話を戻そう。

とかく、車の乗り降りすらキツいんよな。

腰痛との付き合いが長くなってきた。そろそろ上手く付き合いたいもんやで。

帰宅してお風呂でゆっくりと腰のケアをして今に至る。

日曜日よ。。

腰痛 on my mind。

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