エントリーシート(就活)

はじめまして。1か月ほど前に無事、大企業に内定をいただいた理系大学院生です。

就活で、数社の大手企業にエントリーしたのですが、1回もWebテストやエントリーシートで落ちることはありませんでした。


短い就活経験で得た、私なりの簡単なアドバイスを書きました。

エントリーシート

エントリーシートに関しては、色々なサイトに書き方等、載っていると思うので、今回は自分のエントリーシートの一部を晒していきます。

提出するエントリーシートの項目として、

・学生時代頑張ってきたこと
・自己PR
・自分の強み

の3つがよく求められると思います。

私は、「研究」のエピソードで、この3つの項目をカバーしました。

研究は、多くの企業が求める人材の特徴である、「挑戦」や「周りを巻き込む」といったことに繋げることができるので便利だと思います。

私は、ほぼ研究エピソードで就活を乗り越えたといっても過言ではありません。商社(最終辞退)での面接も研究エピソードで乗り切りました。
理系の人は話しやすいエピソードだと思います。


私が実際に使用していた自己PRについて以下に示します
この文章を軸として、学生時代頑張った項目などに繋げていました。


私の強みは「主体性を持って新しいことに果敢にチャレンジすること」です。私は、新しいことに挑戦したいという思いを常に持っており、卒業論文の研究テーマは、先行研究にないものを自ら教授に提案し、承諾を得ました。研究に対するモチベーション維持のため、「1年間で学会発表できるレベルの研究成果を残す」という目標を掲げました。新規の研究であったことから、自分一人では解決できない問題に直面することが多く、そのときには、同じ研究室のメンバーや教授、また専門の先生に直接お話を聞きに行き、解決に向けて積極的に行動しました。難題が発生したときには、その壁を乗り越えるために周りに協力を仰ぎ、着実に成果を残していきました。成果の積み重ねの結果、教授から認められ、4年生の3月に目標であった学会への参加を達成できました。現在は大学院生として、学部時代に培ってきた技術と知識を後輩に伝え、共同研究を行っています。後輩と共に作り上げた研究成果で、〇月に行われる国際学会にチャレンジする予定です。


企業が好む「挑戦」・「周りを巻き込む」・「目標に向かって行動する」というワードを入れて作成しています。


Webテスト(適性検査)

①テストセンター(SPI3)勉強方法
非言語は、参考書の頻出問題を何回も解きなおす。これに尽きます。
言語は勉強してもあまり意味がないと思うので、参考書を用いて問題の流れだけ掴めれば問題ないかと思います。

②自宅型Webテスト(玉手箱)
玉手箱は、友達と行うのが一番手っ取り早いです。私は、テストをする際は5人を集めて解いていました。

あまりアドバイスになってないと思うので、私や数名の友人がwebテスト(玉手箱)を解いていく中で、過去の問題と組み合わせ、作成した解答集があるので、最後に紹介します。少しでもお役に立つことができれば嬉しいです。(あまり広まって欲しくなく、有料版となっています。ご了承ください)

ちなみに、友人も大手メーカーのwebテスト(玉手箱)は作成した解答集によって通過することが出来ています。


時間が経てば、問題が更新されて解答集が通用しくなるかもしれないのでご了承ください。

理系学生で作成したこともあって、自身のある数学の問題を重点的に増やしています。

4月24日に行った友人のWebテストの数学は半分以上そのまんまの問題が出題されました。

解答を信じすぎないようにしましょう。

webテスト(玉手箱)解答{非言語・言語}英語抜き

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