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これはストレス
久しぶりの投稿です。
私は今栃木に研修に来ていて、朝時間がないので夢日記を書くことをやめていました。
しかし今日の夢は、研修中に感じている精神的負担に追い討ちをかけてくるような夢で、私の感情の嫌な部分がむき出しでした。今こうして書いている間も悲しくないのに目からは涙が溢れてきています。なので書くことにしました。
2020/6/29 23:30就寝
私は大学の学祭に来ていました。
昔の友人と合流しようと、階段を降りながら友人を探していました。友人を見つけると、友人は3人で何を食べようかという話をしていました。私はそこに合流しましたが、なんとなく3人とも大人びていて、私は3人との接し方がわからなくなってしまいました。
すると突然3人の内の1人である、もめんちゃんは言いました。「たすたくんのジャケットが欲しい!」たすたくんは紫色の迷彩の上着を着ていたようで、もめんちゃんはそれを急に欲しがりました。
たすたくんは私が昔好きだった人で、学祭に来ていることも知っていました。しかしもめんちゃんとたすたくんの間に面識がないことはわかっていたので、私はもめんちゃんが「欲しい」と言ったことに驚きました。
もめんちゃんはたすたくんに直接交渉に行くと言って階段を駆け上って行きました。たすたくんは4階にいることがわかっていました。でも私はすぐにもめんちゃんを追いかけることはできませんでした。
たすたくんに会うのが怖かったのです。このままもめんちゃんとたすたくんを会わせたくないと思っても動き出すことができませんでした。
私は階段を上がるか上がるまいか、しばらく考えてやっとの思いで階段を登り始めました。
校舎の中は人で溢れかえっていて、私はそれをかき分けながら走りました。4階にはたすたくんがいましたが、私はその前を横切り5階に登っていくもめんちゃんの方を追いかけました。
もめんちゃんはたすたくんのジャケットを手に入れていました。私はもめんちゃんとたすたくんがどんなやりとりをしたんだろうと考え嫉妬しました。
たすたくんと私も話さなきゃと思いましたが、気づいた時にはもういなくなっていました。
2020/6/30 6:30起床
私は自分の勇気のなさや、チャンスを逃してきたことを思い知らされるようで、起きてからすごく落ち込みました。
先週、柴門ふみの「同・級・生」を読んだときも、なんだか自分と重ねて悲しくなりました。昔好きだった人をいつまでも引きずることをやめたいです。
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