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店舗ビジネスのカイゼンを若手と話してみた

今日は、先日課題を投げていた若手から回答があったので、関係するポジションの2人と合わせて4人でミーティングをした。

彼らの強みは、対顧の課題解決の提案をクロージングまで持っていけるところなんだけど、今回のテーマは、その前段にあたる部分。どうすれば精度の高いトスが今よりも多く上がってくるか、その仕組みを考えようというもの。

店舗ビジネスでは、現在いる顧客に付加価値の高い商品のアップセル、クロスセルを考える。どんな顧客に、誰が、どのタイミングで、どのようにアプローチすればそれが叶うのか。

能力の高い彼らだけど、そうした仕組みづくりや改善は本部やマネージャーが考えることのように思っているのかな。最初は意見も少ないけど、自分なりに思っている課題やアイデアは必ずあって、それを聞くとこちらも新たな気づきがあったりする。今回はツールの新設や掲示、店舗導線で現場感のあるアイデアも出てきたので、次はそれを大切にしてやってみる。

自分で考えてやってみると、他の人が考えてやらされるのとでは、できた時の達成感や気持ちの入り方が全然違うと思うんだよね。

そういう新たな気づきや、新しいことにチャレンジする空気感を作っていけたらいいな。

ではでは、また。


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