リノベ事業立ち上げに頑張るパパマネージャが大切にしたいこと
株式会社グッドローカルは、今春リノベーション事業をスタートします！このリノベ事業立ち上げの主要メンバーとして、2024年1月にジョインしたのが森田雅人（通称：もりりん）さんです。
不動産業界出身の森田さんに、グッドローカルへジョインした理由や中古リノベーション事業への熱い思いをインタビュー。さらにグッドローカルの拠点でもある湘南辻堂、藤沢市の魅力についても聞いてみました。
子どもたちと過ごす時間を大切にしたい
── 森田さんのこれまでの経歴を教えてください
ウェディング業界と不動産業界を経験してきました。グッドローカルへ来る直前は不動産販売を。お客様との出会いにも恵まれ、優秀社員として表彰されたりということもありました。日常の99％が仕事という感じで、振り返ってみてもかなり頑張って仕事をしていました。
── なぜ転職を決意されたのでしょうか？
２人目の子どもが産まれたタイミングで育休を取りました。子どもとの時間を過ごすうちに、もっと子育てに関わりたい、子どもとの時間を大切にしたいという気持ちが大きくなって。育休を終え職場へ復帰した後もその想いは消えず、転職活動を始めることにしました。
── お子様と過ごせる時間は短いですもんね
そうなんです。限られた時間を、できるだけ一緒に過ごしたいと思いました。そのために仕事を変えようと考え始めたんですよね。その頃藤沢市に引越し、都内に通うのも通勤時間が長くなって大変でした。地元である藤沢という場所でできる仕事を探していたんです。
── グッドローカルとの出会いは？
色々なサイトに登録しながら求人を見ていた中で、ある日ふと目にとまりました。それまで目にしていた不動産系の求人内容と違っていたんです。お金のことよりも、子どもとの時間や、地元をよくするという理念を大切にしている会社なのだな、と印象に残りました。
実際にたいしょう（グッドローカル代表、永田優樹）とお会いして、その思いはますます強くなりました。
── 入社の決め手は
やはりたいしょうの人柄が大きいです。それから、子どもとの時間をしっかり取りたいと考えていたので、社内に子育て中の方が多いのもよかった。やはり環境が違うとコミュニケーションにずれが生まれることもありますから。ここは子どもと過ごすことを大切に考える会社なんだな、と感じましたね。
共働きということもあって、家庭では自分が負担するべきことも多い。子どもの体調不良などで急なお迎えもあるので、決まった時間びっしり仕事をするのが難しい場合もあります。
その点、グッドローカルは裁量労働で自分の決めた時間で働けます。そういう柔軟な働き方ができるところもよかったですね。
自分で決めて、自分で進める
── 入社して、これまでと働き方はどう変わりましたか
自分でやることを見つけて仕事を進められる、というのはすごくいいですね。一方で、自己管理がしっかりできないとサボってしまうだろうな、とも感じます。ある程度仕事をやってきて、自分なりに仕事の進め方がわかっている人はいいですが、若い頃にこの会社に入っていたら、僕もサボっていたかもしれない（笑）
あとは一人で仕事をする時間が多いので、客観的な意見をもらえる場所がとても大事になってきますね。グッドローカルはバーチャルオフィスの「Gather（ギャザー）」を導入しているので、オンラインのメンバーと話をする機会があるのはいいことだと思います。
── 今後はどんな業務を？
リノベーションチームのマネージャとして事業全体を見ながら、直接お客様とお話をする営業としての仕事をしていきます。リノベーションはいまだに認知度が高いとは言えません。お客様は新築か中古かという目線で物件をご覧になり、そのイメージでお越しになると思います。その時に、リノベーションがより良い選択肢になる、ということをきちんとお伝えし、選んでいただくお手伝いができたらと考えています。そのために、日頃から知識を蓄えておきたいですね。
ジモトにいい影響を与えられるように
── リノベーション事業に対する思いを教えてください
グッドローカルの理念でもあるんですが、ホスピタリティを持って、お客様に寄り添ったご提案をしたいです。これにはウェディングプランナーをしていた時の経験も役に立つと思っていて。お客様の目指している暮らしを一緒に叶えて、お客様から「マハロリビングいいよ」って口コミで広がっていくような仕事をしたいと思っています。
── 素敵ですね！
グッドローカルには「ジモトをよくする」というスローガンがあります。藤沢という場所、辻堂という場所に自分たちの事業で貢献したいと思います。
── 森田さんのジモトである藤沢市のいいところは？
高い建物がなくて解放感があります。海、山、川が近い。自然が多いのに都会的で、子育てしやすい街です。東京では、他人との関わりがなかったんです。藤沢に来てから、近所の人とか、保育園での関わりが増えました。周囲の人との距離感がちょうどいいと感じています。子育て世代が多いから、話しやすいというのもあるかもしれません。
── 最後にこれからの目標を教えてください
せっかくグッドローカルにきていい環境を与えてもらっているので、子どもとの時間を楽しみつつ、仕事も頑張りたいです。
いろいろな場所にマハロリビングをつくり、グッドローカルの思いをもっと多くの方に広めていきたいなと考えています。
株式会社グッドローカルでは、一緒に働いてくれるメンバーを募集しています。ご興味ある方は、以下よりご応募ください。
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