08.13

今日も思考メモの続きです 
興味のある方は 08.12の日記を読んで貰えたら嬉しいです 。

わたしの恋愛アレルギーについて 、引き続き過去のことを振り返っていく 。
    わたしの学生時代の友人は 、恋愛経験が豊富な子が多かった 。高校の時に仲の良かった友人のひとりは恋人と付き合っても短い時は1週間 、持って3ヶ月 。赤裸々に恋人とのことを話すタイプの女の子だった。それはほんとうに細かくて 、どこに行って何をしてあれが嫌だった痛かった気持ち悪いとかなんとかかんとか 。わたしそれを 「へー」と自分に起こったことじゃないから 、自分に関係のある話として聞いたことは無かった 。駅で電車を待っている間に彼氏とのキスを見せられたこともあった 。なんで見てるのかよく分からなかった 。わたしがいるのに、彼氏の方は女の子をベタベタ触っていた 。
    同じグループにいた彼氏がいる友達のもう1人の子と彼氏との話を一緒にしていた 。聞いている分には別にどうでもよかった 。でも、あんなに好きだと言っていたのに 結婚するんだ〜と嬉しそうに話していたのにあっさりと別れた 。永遠って無いんだなと思った 。
   恋人関係って 異性って 気持ち悪い 。触られてもいいと思うの?好きだと言いながらあっさりと終わるの?と思った 。やっぱり永遠なんてない 。
    大学の頃に仲の良かった子は 、同性にも異性にも友人の多い子だった 。美人で、コミュニケーション能力が高くて聡明な女の子だった 。学科は違うけれど、彼女のことがとても好きだった。あなたと異性として出会わなくて良かった!といつも言っていた 。彼女は彼氏が居ても居なくても異性との飲みの場は自由に過ごしていた 。彼氏がいる時も彼女の行動は変わらなくて 、彼氏にすごく信頼されているんだな〜と思っていたら 、「彼氏に言わないよ」と言っていた 。そういうところもきっと聡明なところのひとつだったのかもしれない 。彼氏がいても他の異性の家に泊まっていたらしい 。当時、その友人の彼氏に友人と共に家まで送ってもらったことがある 。ほんの少しの時間だったが、彼氏が友人のことを大切に思っていることがよく分かった 。彼女も騙しているという気持ちはないのだと思う 。恋人関係ってなんだろうな 、ってその時にも思った 。
    恋人関係は裏切りが付き物だとわたしは覚えてしまった 。誤解しないで欲しいのだけれど疎遠になってしまっているけれど 、当時の彼女たちのことは好きなんだよ 。悪口のように読ませていたら本当に申し訳ない 。強いて言うなら、彼女たちの元恋人のことが嫌いだ 。( 大学時代の友人の恋愛面にはちょっと理解し難い部分もある )
永遠も絶対もないことを私は知ってる 。あなただけ 、なんてない 。友人たちの豊富すぎる恋愛模様を外から見ているだけだったのに 、なんでこんなにも被害者面ができるのだろうね 、誰にも傷つけられていないのに 。
    自分以外のだれかに傷つけられるのが耐えられないのかもしれない 。誰かを信じることが出来ないのかもしれない 。そういう意味では彼女たちを教訓にしているのだろう。
    予定通りまとまりのない文章になってしまったので 、終わりにします 。ありがとうございました 。

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