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失敗の写真撮影

こんにちはてんぷらです。

続き)観葉植物は多ければ多いほど良い。緑は人を幸せにします。そして邪魔なものを見せないようにできます。デザイン性も高いように見えちゃう。なので、イマイチ~と思ったら、とことん使いました。近くのホームセンターへ行って、レンタカーにすごい数の植物を購入してモデルへ移動。

未完を味として表現するのは、正直心の持ちようなので、味として写真に写るかは、結局インテリアや植物の演出が重要なテーマになってきます。現地での対応なので限界があり、またまた植物に頼らざる得ない感じでした。。。失敗です。もっとコミュニケーションを高めて事前対応を想定すべきでした。植物から降りたアリさんもたくさん車に乗ってました。

コミュニケーションは大切です。その時に当事者として責任ある行動をとれるか。未完成ならば、どうすればよいのか。どう写真対応すればよいのか、など我々提案者側だけが考えるだけでなく、いかに建設会社側から考えさせるかが重要です。

最終的に売るのは建設会社サイドであり、家のコストも建設会社サイドで支払うのですから。その中でよくやるのは、明確な施工内容を示さない。イメージは渡すけど、施工納まりはイメージをベースに建設会社サイドに任せる。これは別に納まりが分からないからではなく、あえてイメージのみを渡します。これ案外、当事者効果があります。

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