マガジンのカバー画像

暮らしのデザイン&デザイン顕彰制度の受賞術

106
暮らしの商品開発をしています。家の商品化のスキルや今後の市況感を含めた暮らしの予想、また、家の商品化を中心としたデザイン顕彰制度(グッドデザイン賞、キッズデザイン賞、ウッドデザイ… もっと読む
運営しているクリエイター

2020年2月の記事一覧

イタリアブランド家具メーカーLAGOと交渉した件

こんにちはテンプラです。 数年前、ある建設企業様と一緒にミラノサローネに同行させて頂いた…

てんぷら
4年前
2

土地を見るために東北へ

テンプラです。 今日は建設する敷地の視察です。 いつも、この時はドキドキするもので、隣地…

てんぷら
4年前

2019年度審査における重視点1

テンプラです。 2019年度のユニット12「戸建住宅、小規模集合住宅・共同住宅、住宅構法・工…

てんぷら
4年前

デザインがパッとUPする資材

こんにちはテンプラです。 GD賞は見た目の形の優劣をつける賞ではありませんので、いくら形の…

てんぷら
4年前
1

玄関框が気になる

こんにちはテンプラです。 毎回、玄関框の納め方や土間の床仕上げに悩んでいます。玄関框は一…

てんぷら
4年前
1

二次審査で次回の傾向と対策を

こんにちはテンプラです。 毎年一次審査を通過すると二次審査(現物審査)が7月末~8月初旬に…

てんぷら
4年前
2

植栽が重要です

こんにちはテンプラです。 グッドデザイン賞の建築審査は2次審査は写真の審査になります。A1パネルにレイアウトして、各企業ともに魅力的に見せる、わかりやすく見せる工夫をA1に集約させる訳です。 そこで重要なのは写真撮影時に建物を魅力的に演出する工夫で、特にインテリアが重要なポイントになってきます。 ワタシはインテリアが上手く表現出来なかったり、または予算の関係で充分配置出来なかった場合は、インテリアを極力減らして、植栽を多く入れます。 有機的な緑を入れる事で、自分では想定

GDエキシビジョン 展示が寂しく・・・

こんにちはテンプラです。 毎年受賞されたデザインが一同に見られる展覧会が10月末~11月初旬…

てんぷら
4年前

一旦ひといき

こんばんは。 やっと各社へGD応募作品の提案も落ち着いてきました。(腰が痛いです。。)なか…

てんぷら
4年前
4

雨ハシの復活

テンプラです。 いま色々と各社へ提案をしている真っ最中。この1月~2月というのは私が一番忙…

てんぷら
4年前
1

一番素材に悩むところ

テンプラです。 家の商品化をメインとして提案するのですが、一番素材で悩むのは外壁です。デ…

てんぷら
4年前
1

どこまで手を出すのか

こんにちはテンプラです。 様々な建設会社とグッドデザイン賞を目指す住宅商品を建設する時に…

てんぷら
4年前
3

昨年は新築住宅ベスト100なし

こんにちはテンプラです。 グッドデザイン賞受賞の更に上の賞としてベスト100があります。グ…

てんぷら
4年前

ネンドノオンドは素晴らしい

こんにちはテンプラです。 最近、やっと興味がわいてきてインテリアメーカーの会社名やブランド名などが目に入るようになってきました。また名作家具なども、やっとこさ興味が湧きつつあり、一脚でも買ってみたいなぁーと。 特に、最近インテリアをデザインする代表的なデザイナーが気になりだしました。そのきっかけは、ネンド佐藤オオキさんの著書「ネンドノオンド」です。昨年発売。サローネの日本人デザイナーの定番中の定番はネンドですね。超有名デザイナーなので、流石にもちろん存じてました。はい。た