ご覧いただき、ありがとうございます。家庭菜園のオンライン講座を開催させていただきます。
有機やオーガニックと聞いたことはあるけれども「なぜ種からが大切なの?なぜオーガニックなのか?」分からないという方はいらっしゃいませんか。そんな話も含めて、自宅で気軽にはじめられる講座をスタートさせます。
◯ 2023年秋のスケジュール
講座代に含まれるもの
こんな人にオススメ
◯ 3つの特徴
(1)有機種子と食品の普及
現在、国内で流通されている種子の9割が、農薬や化学消毒が使用されていたり、化学的に加工がされていると言われています。より地球に寄り添い保護していくために、ヨーロッパ有機認証を正規に取得した種子を種植えします。
(2)楽しく、自給自足を学び、日本の食料自給率UP
プラスチックではなく、ペットボトルをリサイクルして作られた布プランターを使用します。通気性、排水性もよく、野菜の栽培に最適です。
いちど「栽培~収穫」したあとでも、丁寧に保管しておくことで繰り返し使うことが出来ます。
(3)体も心もふかふかに。土に触るリラクゼーションの文化を作る
特徴的で面白いには、土に触れて、癒されるシンプルな文化を作ること。
1970年代のイギリスでは、フラワーセラピーを中心とした園芸療法が行われていました。1990年代初めに日本でも園芸療法が紹介され、ストレス軽減や認知症の改善に効果があったという報告もありました。
農作業後はコルチゾール(心理の緊張)の減少し、オキシトシン(幸福ホルモン)値も増加するという実験結果もあります。コンクリート社会の現代では、必要な行動ではないでしょうか。
オンラインでの受講となり、全国の仲間と繋がることができます。2024年度は、畑への視察・交流会など、リアルな場を設けていくことを考えています。
◯ 講師紹介
株式会社 グリーンフィールドプロジェクト
Hyggevege Farm ヒュッベジファーム 主宰
大山さん
◯ ゲスト講師(レシピ監修)
れんこんcafe店主の高田さん。
◯ 過去実績
◯ 最後に
現代の野菜は、生産力を高める為に、多くの科学肥料や農薬を使い、土壌のミネラルのバランスも崩れ、大半は栄養価は落ちています。
生命を大切にすることは、大地に生まれた人として、繋がりを育てること。私たちは生き物であるから、機械にはなれない。愛をかけて、愛を込めて、ひとつづつ丁寧に。
◯ 運営
株式会社 関わり
人と人の「関わり」を生み出すことで
子どもの未来がアップデートすることを目指す
オーガニック給食フォーラム協賛企業