開催報告【育てよう!国産大豆プロジェクト】有機大豆の国産自給率を上げるには2023年7月2日
2023年7月2日、未来へ健康と日本食を支える安心安全の大豆を繋ぎたい 。味噌や醤油を安心して食べられる豊かな未来を作りたい 。そんな想いをもとに始まった「育てよう!国産大豆プロジェクト」が開催されました。
◯Photo gallery
◯当日の動画(1分半)
みんなの一粒から、たくさんの実りが育ちますように。簡単に当日の様子も動画にもまとめましたので、ご覧ください。
(Instagram・YouTube)
◯全国の拠点の様子
● こどものーかプロジェクト
場所 鳥取県 米子市
●写真家 村岡 大吾郎さん
場所 鳥取県 米子市
●EARTHおじさんキッチンカー
場所 神奈川県 厚木市
●ナチュラルフード森の扉
場所 神奈川県 厚木市
◯ 最後に〜子供の味覚を育てることが、子供の未来に繋がる〜
ぶじに種蒔きのイベントが終わりました。今回、お誘いいただき、京都から神奈川へ参加させていただきました。子供たちが安心安全な土と触れ合う姿に、私の心へも種を蒔かれました。ありがとうございます。
良い食べ物の価値が、100歳まで生きる肉体、暮らす環境・・・どれだけ複雑につながってあるのか。生命の一巡りのサイクルは、個人で終わるものではなく、微生物から地球まで、多様多種に官能的に混じり合っている。
今日の一粒が100年後へ「いつ、どこで、誰かに食べられているのか」どうなっているのか楽しみです。
◯ 記事作成
株式会社 関わり 代表 関 愛子
幼少期からアトピー性皮膚炎、入院や休職を経験。医師・管理栄養士による食育の指導により、寛解した。ステロイドすら効かなくなった私の治療法として「副腎疲労の治療法」を、医師監修により体験談をSNS発信する。
食の大切さを伝えるため「オーガニック給食フォーラム」「育てよう!国産大豆プロジェクト」に参加し、「Goodbye_allergy」を目指す。
地球の土壌環境と人間の皮膚が繋がっていること。自然環境の保全活動も含めたアレルギー症状の治療こそが、本質的であるとし、2023年秋絵本「いのちのころも」を出版予定。
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