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アレルギー・アトピー向けのプラネタリーヘルス講演会【感想】

新嘗祭の日(2021年11月23日)は、プラネタリーヘルス講演会を開催しました。詳細は(こちら)へ。

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\開催のきっかけは?/

地球環境の改善はアレルギーの改善に繋がる!?厚生労働省では「2人に1人がアレルギーホルダー」と発表もされ、増加し続ける患者数について大きな社会問題になっています。

自分も含めて、地球環境との関わりを大切にする深い眼差しを開花させる概念である「プラネタリーヘルス」について、学ぶ時代である考えました。
(主催代表・関 愛子)

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\ご感想/

農業のつくると食、食べることを繋げていくことが、これからの未来に必要とされていると確信できる日でした。より活動を頑張っていこう。と感じました。もっと理解が広がっていくように行動していきたい、と思います。
今回の講座を受けさせていただいたことで、これまで、学んできたことが更に点と点がつながりました。

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私は農家育ちなのですが、恥ずかしながら現在も実家では農薬を使っています。

学べば学ぶほど農家の方々には農薬について今一度考えて欲しいなと思うのですが、親への感謝もある分そのあたりのもどかしさが消えません。

ですが事実、私が小さい頃には家のまわりに虫がたくさんいたり、水溜りがあればカエルは卵を産んでいたのに、最近では見なくなりました。

有機栽培とそうでない土地を比べさせていただいたこともありますが、圧倒的な雑草の量に驚きました。

先生が除菌のことについても触れられていたと思うのですがまわりが畑だらけの環境で育った私は、やっぱり土に触れることが多かったですし、小学生時代は食物アレルギーのある子なんて周りに一人もいませんでした。

アレルギーは都会病の一つとも言えるのかなと思いました。これから取り組めること、私なりにやっていきたいと思います。
 土と体の関係を考える、思ってもいなかったのですが、先生のお話を聞いてよくわかりました。これからもっと勉強したいと思います。

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この度は、直接お話を伺える機会をいただきまして、ありがとうございました!!今こそ、桐村先生の発信が重要な時代ではないかと痛感しているところです。
ご著書も何度も読み返しさせていただきます。
桐村先生の今後、ますますのご活躍をお祈りしております。
録画で拝見致しました。パワーポイントの資料もとてもわかりやすかったです。今まで実践してきた事、しきれなかった事もふくめてなぜ身体にとって悪いのか?。自分の特性や食べてきたもの、育った環境を辿り、腸が人より弱いと改めて認識し、より大事にしていこうと思えました。

そして、日々の自分の子供の食、未来の多くの子供達に対して自分が今出来ること、土壌、微生物等環境へも目を向け、自分が感じた事を周りの大事な人へ伝えていきたいと思いました。

今このお話を聞けた事が嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。貴重なお話ありがとうございました。

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\主催・関わりオンラインサロン/ 

サロンオーナー【関 愛子】
幼少期からアトピー、入院や休職を経験した。その葛藤をTwitterで発信したところ 、1年でフォロワー1万人超え、大きな反響があった。10年勤務した大手金融機関を退職し、令和元年「株式会社 関わり」を創業。
過去の経験から「食育」の大切さを実感し、関連イベントのオーガナイズをスタート。行動力とまっすぐな気持ちに共感したメンバーたちで2021年関わりオンラインサロンを立ち上げた。
心から応援してくださる仲間を募集中。


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