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依存症による弊害

ギャンブル依存症の特徴(症状)・・・

自分はギャンブル依存症ですが、依存症と呼ばれるものは

数多くあるかと思います。

自分の場合、以下の症状がありました。

・ギャンブルの為に嘘をつく(恋人、友人、家族、職場)

・ギャンブルの為に借金をする

・ギャンブルを想像すると打ちに行きたくて落ち着かない

・ギャンブルに負けると不安、後悔で押しつぶされそうになる

・ギャンブルに負けても次の日にはまたお店に行きたくなっている

・ギャンブルのする事で不健康になる(喫煙、ストレス、食事を摂らない)


挙げればまだまだありそうですね。


パチプロの方々はおそらくパチスロ、パチンコで生計を

立てられているので、依存症の方は先ず居ないと思います。

依存症の場合、とにかく大当たりが見たい、打ちたい、その一心です。

今日は出なそうだから帰ってゲームでもするか、なんて事はできません。

私は出来ませんでした・・・


依存症により失ったもの・・・


ここまで、全てギャンブル依存症になってしまった"せい"で。。と

依存症になってしまった事が全ての原因と言う書きっぷりになってしまって

いるようですが、この記事としては依存症について書きたい為

ご容赦ください。


私が失ったものは下記の通り。

・借金や依存症であることで、結婚ができない

・恋人、友達、家族に信用されない

・社会的信用を失った(クレジットカード申込ができない等)

・自律神経失調症(実際に診断はされないものの不安で眠れない、息切れ等)

・時間とお金


まだまだ他にもあったかもしれません。なんせもう17年くらいギャンブルに

のめり込み、抜け出そう抜け出そうと頑張るも結局今に至ります。

どれだけお金と時間と健康と、、、信頼を失ってきたことでしょう。


これからの自分に期待すること・・・

現在2020/06/15。パチスロと決別して2週間と少し。

まだまだパチスロを辞められた、なんて大きなことは言えません。

ただ、間違いなく過去数々の脱パチスロに失敗してきた自分でも

今回ばかりはいつになく本気に脱パチスロに取り組めている。

そんな気持ちで居られています。

必ず今日まで失ってきたお金、時間、信頼を人一倍努力して、

少しでも取り戻せたらと思います。


次回は!実際に、脱パチスロのために自分なりに取り組んできた

対策、そして、対策における失敗談などをお話しできればなと思います。



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