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ついに?いまさら?YouTubeのショートムービー機能

DMM DAILY NEWSの記事を読んで英語を勉強しています。ボキャブラリーを予習し、記事を読み、日本語訳を表示せずに翻訳、という手順です。せっかく翻訳しているのでnoteにアップしてみようと思います。

YouTubeにショートムービーの機能が追加されそうというニュースです。インスタ、Facebookに続きYouTubeもTikTokに対抗!ショートムービー界にはもう飽和を感じていますが、YouTubeは機能に一捻り入れてくるのでしょうか?楽しみです。
YouTube Plans 'Shorts' Feature to Compete with TikTok

YouTubeがTikTokに対抗した"ショーツ"機能を計画

ウェブサイトThe Informationによると、2019年に最も利用されたアプリのTikTokに対抗して、YouTubeは"Shorts(ショーツ)"と呼ばれる新しい機能を開発しているようです。

TikTokでは、ユーザーが15秒の動画を見たり作ったりすることができます。動画は、TikTok上にある音楽や効果音を使って作られることが多いです。TikTokは若者の間で最も人気のアプリで、アメリカでは16~34歳のユーザーが全体の80%を占めています。

TikTokは2016年に中国で始まりました。アメリカのマーケティング会社Wallarooによると、2018年の終わりには月間ユーザー数がすでに6.8億人になりました。そして現在では8億人にのぼりそうです。

しかし、Googleが所有するYouTubeの月間ユーザー数は20億人を超えており、また、膨大な数の音楽がすでにアップロードされているので、TikTokに対抗する準備は出来ているのかもしれません。

TikTokは、ユーザーが6秒の動画を作れるVineと比較されてきました。Vineは2013年1月に始まり、4月にはAppleのアップストアで最も人気のある無料アプリになりました。しかし、Instagramの動画機能追加とスナップチャットの人気上昇により、Twitterが所有するVineは、競合に押されるかたちで2017年にサービスを終了しました。

100万~250万人ほどのフォロワーがいるTikTokユーザーに広告を投稿してもらうのに、1投稿あたり600~800ドルの費用がかかると、The Telegraphが2019年4月に報じました。Instagramの人気ユーザーの場合では、1投稿あたり1万〜1.2万ドル程度になります。

おわりに

"But with over 2 billion users each month・・・may be ready to compete with TikTok."の「But with」をどう訳したもんかと悩みましたが、結局答えを見て「〜ので」にしました。このように「may be」の根拠として「with」を使うと、理由としての意味合いがでますね。もっと柔軟に考えたい。ボキャブラリーでは、例文にあった「generosity」が思い出せずググりました。思い出せない単語が多すぎる。。「気前がいい」なんて頻繁に使いたいワードなので、今度こそ覚えてしまいたいです。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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