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アフリカの動物たちをライブ配信で見てみよう!

DMM DAILY NEWSの記事を読んで英語を勉強しています。ボキャブラリーを予習し、記事を読み、翻訳する、という手順です。せっかく翻訳しているのでnoteにアップしてみようと思います。勉強中の素人翻訳ですので、間違っていることがあれば教えていただけると嬉しいです。

人間がいなくなったアフリカの国立公園で動物たちはどんな風にすごしているのでしょうか?今回はこちらの記事を訳してみます。

'Virtual Safaris' Gain Viewers as Animals Take Over Parks

人のいなくなった国立公園の"バーチャルサファリ"が人気

新型コロナウウイルスの蔓延を防ぐため、南アフリカでは3月に国立公園を閉鎖しました。今、象やライオンといった動物たちは、かつて観光客やガイドたちが使っていた道を歩いています。

ワイルドアースでは、カメラ付きの車を使って2007年から"バーチャルサファリ"を始めました。カメラは車の後方部、通常では観光客が座るところに取り付けられています。

「カメラ付きの車を2台、ジュマ猟銃保護区とエンガラ私設保護区に走らせています。」と、ワイルドアースCEOのグラハム・ウォーリントン氏はアフリカンニュースに語りました。この2つの私設保護区は、南アフリカ最大級のクルーガー国立公園に隣接しています。クルーガー国立公園は、象、ライオン、サイ、ヒョウ、バッファローなどがいることで有名です。

ウォーリントン氏によると、ワイルドアースの視聴者は3月の終わりには通常の3倍にもなったとのことです。南アフリカでは3月26日から21日間のロックダウンに入りました。新型コロナウイルス感染者数は4月17日時点で2,600人以上にのぼります。(※注:当ニュース掲載時点の情報です)

ウォーリントン氏はまた、「動物たちだけが残されたという、ある意味で興味深い状況です。」と語り、周囲に人がいなくなったとき、動物たちがどのように行動するのかを観察できる機会だと加えました。

「驚いたこともあります。例えば、周りに人間がいないために、野生の犬がほぼ毎日狩りをしに入ってきています。これは前例のないことです。」とウォーリントン氏。

それぞれのカメラ付きの車は熟練のガイドが運転しており、動物を見つけたりライブ配信を見ている人たちの質問に答えたりしています。

ワイルドアースのYoutubeチャンネル登録者数は20万人以上にもなります。現地時間で、モーニングサファリは午前6時から、アフタヌーンサファリは午後3時半から始まります。
https://www.youtube.com/channel/UCV6HJBZD_hZcIX9JVJ3dCXQ/featured

おわりに

今回はアフリカの地名とrhinoceros(サイ)の読み方が分からなくてググりました。単語では、reserveに保護区、gameに狩猟、という意味があるのが初見でした。

コロナ禍でオンライン配信が盛んになっていますね。わたしもライブ配信ヨガに参加したり、セミナーを視聴してみたりしていますが、これがなかなか面白く、出不精のわたしにはぴったり。仕事終わりは疲れているからセミナーの予定は入れたくないし、雨が降っていたら出かけるのが憂鬱になりますが、こういうしょうもないことに一切煩わされず、気軽に様々な体験が出来るのは本当にありがたいです。ちょっと興味がある程度ですぐ行動に移すことができる、この時期ならではの経験を沢山しておきたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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