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乳幼児に与えてはいけない食材・注意が必要な食材とは?


大人は普通に食べているものでも、乳幼児にとっては危険な食材があります。
赤ちゃんの命を守るためにも、離乳食を始める前にしっかりチェックしておきましょう。
一部を紹介します。

《はちみつ》
乳児ボツリヌス症の発症の原因となるボツリヌス菌の芽胞が混入している恐れがあり、腸内細菌の少ない11ヵ月までは絶対に与えてはいけません。
与え始めは必ず1才を過ぎてから与えるようにしてください。

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《ぎんなん》
生のぎんなんは自然毒による中毒を起こすこともあり、与えるのは、3才ごろ以降に少量ずつから。

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《刺し身》
赤ちゃんは細菌などに対する抵抗力が弱いため、魚の生食はNG。
食べさせるなら3才ごろからに。

《いか・たこ》
強い弾力があるため、形がある状態で与えるのはNG。
与える場合は、1才7ヵ月ごろから、白身魚と混ぜ、ミキサーなどを使ってすり身にします。

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初めての離乳食👶🍽️
ママ・パパは不安なことや大変なことも多いですが、赤ちゃんにとっては初めての味や食感に出合う大切な時期。
無理のない範囲で、いろいろな食材を試して、赤ちゃんに食べることの楽しさを伝えてあげてくださいね。

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