人間関係の悩み

私は女子大生。今年22になる年齢的にも良い大人。

【⠀私の今までの振り返り 】
私の存在、役割とは

私は小学生の頃から🎒ふっくら肉付きがよく、背も高めで見た目が目立つ存在でした。
同級生の男の子からはアニメのキャラクターに似てると茶化される、そんな存在でした。自分自身はこの学校でどんな役割を取ればみんなに受け入れて貰えるのだろうかと日々考えながら学校生活を送っていました。、
学校に通って、行く月か過ぎた頃、親が気を使って、丸々した私を運動させようと野球部に入部させました。
私は野球を習うことで、丸いけどスポーツが出来る子という存在になりました。
野球を習っても相変わらず同級生は茶化してきます。その中でも毎回茶化してくるのは学年でトップの成績を誇る男の子でした。
また親が医者と言う存在で、後ろ盾が強く先生もその子の親に支配されていました。
毎回茶化されるのは嫌でしたが、先生も子供だからと特に注意してくることもありませんでした。
私は、あと5年間これに耐えればいいと1人で楽観的に捉えていました。
実は私はその茶化してくる男の子が好きだったのでその子の印象は今でも覚えています。
なんか話が変で申し訳ない。でも本当に好きだったんです。もっと仲良くしておけば良かったかな。

中学生になって、みんなが学校指定の同じ制服を着て登校するようになりました。
私の肉付きの良さは変わらず、その上成長期という憎き期間が被ることになります。
私も思春期で心が安定せず、行き過ぎた発言により周りから煙たがられる存在になりました。
明るく振舞っても見た目のせいか挽回は無く、状況はどんどん悪化していきました。
周りに合わせない私を嫌う人は日々増えて、同級生の男子から授業中に消しゴムを投げられるまで馬鹿にされる存在になりました。
忍耐です。忍耐です。
先生にも相談しましたが、全く話をつけてくれず、しまいには自分でどうにかしたらなど担任とは思えない発言がありました。
ある日、周りの思い違いと私のイキった発言を鵜呑みにした同級生は3年生の先輩と私が付き合ってるという噂を流し、学年を騒がせました。
と、言うのも彼は学校の生徒会長です。その上サッカー部に所属する所謂モテ男です。
カースト上位の男子と地味女の噂です。周りから見たらこれほど面白いネタはありません。
ありもしない噂は、その先輩が卒業するまで流れていました。
私は中学生まで野球を続けていました。しかし男子の中に混ざってプレーをしていました。中学生になると成長期で男女の筋肉量に明らかな差が出はじめます。中学生の私はそこで思うようなプレーが出来ず、成績が振るわない時期が長く続きました。
学校も野球も上手くいかない日々に嫌気がさしていました。
そんな中での先輩と私の噂です。もうこの噂が私の今後の私の進路を決めたと言っても過言ではありません。
私は高校進学を女子高に決めました。

すばらしき女子校ライフ
女子校は私にとっては天国そのものでした。
ここで私は、ズッ友に巡り会うことができたのです。女子校は共学とは異なります。何が違うのかと言うと女の子が異性の目を気にしなくなり、ケナシアイが減ります。自分はあの女よりイケてるアピールが無くなるのです。私は共学特有の女子の豹変プリが苦手でした。
女子高では毎日を平和に過ごしました。
大学も女子大に通い、心の安定を保っています。


私の恋のお話はまた次の投稿で


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