【乗り継ぎ危機！？】エチオピア航空
卒業旅行に女子二人でアフリカに行ってきました！
行きの成田からビクトリアフォールズ空港の移動にエチオピア航空を使用しました。色々危ういところもあったので、皆さんの参考になればと思い情報を共有してします。
Trip.comで予約し、123,110円でした。（2023年3月）
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路線
路線としては
20:40 〜23:20 (2時間40分) 成田→仁川
仁川で1時間のtransfer
0:20 GMT+9〜7:20 GMT+3 (13時間) 仁川 → アディスアベバ
アディスアベバで45分のtransit
8:30 GMT+3〜12:10 GMT+2 (4時間40分)
アディスアベバ→ ビクトリアフォールズ空港
というスケジュールでした。
機内食
成田→仁川でまず1回
仁川→アディスアベバで２回
アディスアベバ→ビクトリアフォールズで１回
出ました。
総評としてはまずまずといった感じです。とにかく量が多い。
成田→仁川
ピンクのデザートが甘ったるかった。これだけは唯一食べられなかった。
ワインは小さめのボトルで提供。相方とシェアして飲みました。おいしかった。
仁川→アディスアベバ
1食目
さっき機内食を食べたはずなのに、2時間くらいでまたガッツリ機内食。
今回のデザートは食べられた。
2食目
量が多い。パンたちはお持ち帰りしました。
アディスアベバ → ヴィクトリア・フォールズ
確か1食提供された。
写真がない。さらにパンが提供されてお持ち帰りした気がする。
仁川空港でのtransferについて
transfer というのは同じ機体にもう一度乗ることを指すのだそう。transit は別の機体に乗ることを指すらしい。
仁川空港のtransfer は韓国政府からの要請で、一回全員荷物を持って機体から降りて、荷物検査を行った後、もう一度乗り直すことになります。誘導もスムーズでとても安心感がありました。
成田で飲料を買ってもここで回収されてしまうので要注意。どっかで水捨てるか飲み切るかしましょう。検査後ゲート付近に水飲み場があるので、空のペットボトルに水を詰めましょう！仁川の水は美味しかった笑笑
アディスアベバでのトランジット
この旅最大の危機でした笑。
transit時間を70分確保できるはずが、到着予定時刻が変更になりまさかの45分でtransitする羽目に。さすがに時間が厳しいと考え、預け荷物なしで手荷物のみで搭乗していました。預け入れした場合はlost baggage必至だと思いなす。
一応ホームページ上はエチオピア航空同士の国際線乗り継ぎに必要な最低時間は30分となってます。かなり無理やりだとおもいます笑
ホームページに30分って書いてあるから、transit を優先してくれると思いきやそういうものはなし。
まず飛行機から地上に降ろされます。そこからバスでターミナルまで移動。ここまででも結構な時間がかかりました。
ターミナル到着後は移動して手荷物検査をしてから乗り継ぎでした。しかし検査場の前には長蛇の列が…。とても間に合うような気がしなかっため、”次のフライトまで時間がないんだ”と言って順番抜かしをしました。それで何とか登場開始の同時に登場ゲートにたどり着くことができました。結構冷や汗ものでした。
Victoria Falls空港
飛行機の中からすでにVictoria Fallsの水煙が見られて、大感激。
窓側座席に座っていた紳士に教えてもらいました。季節によってもかなり見え方が変わるそう。
空港自体はとてもこじんまりとした空港。
on arrivalでKAZA UNIVISAを取得。cash onlyでUSD50でした。
入国審査官もフレンドリーでスムーズに取得できました。
VISAについてはまたどこかで記載しようと思います。
以上がエチオピア航空でのフライトでした。
他社と比べると価格が安く、聞きなれない航空会社のため心配な点も多々あると思います。transit以外は満足のいくフライトでした！
是非、エチオピア航空に乗る際は参考にしてください。
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