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ループのような日常の中で思うこと

今日も朝起きて会社へ行き、仕事をして帰ってくる。

繰り返しのような会社員生活の中で良かったと思うことは、

  1. 給料がもらえる

  2. 目標に向かって一緒に仕事をする仲間がいる

  3. 自分がした仕事が未来につながっていく


ただ、良い点と悪い点は表裏一体で、すなわち、嫌だなって思うことでもあります。

個人の感想ですので、そんなふうに考えている人もいるんだと思って読んでいただけましたら幸いです。



1. 給料がもらえる

給料として毎月決まった額の収入があるということは、安定した生活を送れることにつながります。
将来設計もたてやすいです。

会社員として働き給料をもらえるおかげで、今こうして生活していられることを心から感謝しています。

ですが、会社員の給料は、会社の等級区分に従った給与支給になります。

所属する部署や担当する業務によって、ものすごく忙しかったり、プレッシャーがかかったりしても、同一等級の社員は同じ給料です。

割に合わないと思うのか、自己成長の機会を多く得られたと思うのかは、その人次第でしょうか。

2.目標に向かって一緒に仕事をする仲間がいる

一人ではくじけそうな案件でも、一緒に仕事をする仲間がいるから乗り越えられることもあります。

目標達成は絶対に無理だと思われるプロジェクトをまかされて、精神的に追い込まれたとき、メンバーたちに何度助けられたことか•••。

本当にありがとう。みんながいてくれたおかげです。

仲間がいたから頑張れたけど、仲間がいるから頑張らざるを得なかった。

もしかしたら、みんなもそうだったのかもしれない。

突破できたんだから、限界じゃなかったのかもしれないけれど、限界ギリギリの状況はできればあまりしたくない。

3.自分がした仕事が未来につながっていく

会社員というひとつひとつの歯車が組み合わさって大きな動作となり、会社という組織を動かしていく。

自分一人の存在はちっぽけだけど、日々の業務が会社の売上につながり、社会に貢献していると思えば、存在意義を感じることができます。

今日、自分が頑張ったことが、いつかどこかで誰かの助けになっていると思えば、やって良かったなって。

だけど、そう思えなくなったとき、自分は歯車として組み合わさることができるのだろうか。

最後に

会社の成長とともに、会社員も成長していく。

成長の場と機会を得られることは、とても幸せだと思います。

だから、会社員でよかったと思えるうちは、その会社で働き続けられるでしょう。

反面、思えなくなったら、会社員ではない働き方も視野に入れて、転職活動をすることになるかもしれません。

もしかしたら、そんな人生の選択肢があることが、会社員の1番の良い点かもしれません。

会社員である自分はただ一人だけど、会社員になれる会社はひとつだけじゃない。


人生に正解はないから、
自分にとっての最適解を求めて、また1日が始まります。

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