子供の風邪と旅行

まぁ悲惨だった。この2週間は。
上の子がグループ症候群のような風邪をひき、気管支が弱いので、夜中の咳が悪化。何度も何度も起きては、咳が辛いと泣きながら悶えてる。細菌にも二次感染し、抗生物質でやっと解熱してからは、謎の酷い癇癪。そのあとは、下の子が同じ経過を辿り、起きてる時間は、ずっと泣いている。こんなのが2週間以上続いている。

下の子の熱が下がった直後の予定していた旅行も強行突破。下の子、ずっと癇癪。ずっと泣いている。もう旅行中は大変だった。もう2度と家族旅行は行かなくていいなと。。

でも、ネガティブな体験からは、得られる学びも多い。

一つ目は、子供たちは、家が一番!と気づけたこと。子供が喜んでくれると思ったのが旅行の計画のキッカケだったけど、子供は慣れないホテルに泊まるより、いつもの慣れ親しんだソファでゴロゴロ遊んだり、何気ない遊びが好きなんだなと気づいた。子供たちは何も遠出したりお金かけた非日常や新しい体験は望んでいないのだ。

二つ目は、家のご飯が最高ってこと。茨城県の田舎に旅行したけど、なんか正直ダサかったり、店員さんの感じが悪すぎたり、なんと言っても美味しくなかったり、(やっぱり食は東京が一番、洗練されていて、完成度が高い)
自分で作るご飯が一番美味しいよねって再認識した。安心安全で美味しい。

結論、旅行いく必要ないじゃん?!って。

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