苦労したからこそ手に入れられるものがある

今、Netflixでハマってるリアリティー番組

【きらめく帝国 〜超リッチなアジア系セレブたち〜】

これを観ていて感じたこと。

ケヴィンは、モデル業をしているが、あまり売れていなくて、稼げてない。出自が韓国人の養子であり、LAに住む彼は、アイデンティティで苦しんでいたり、悩める男子。アルコール依存で禁酒を6年続けているが、つい最近ノンアルコールビールを開発した。投資家へのプレゼンがリアリティショーの中で見て、とても心を動かされたのだ。彼曰く、禁酒で一番辛かったのは、お酒が飲めないことではなく、社交の場で飲むものがなくて、手持ち無沙汰なことだったようだ。
やはり、人間は苦労したからこそ、生み出されるエネルギーやパワーがあって、苦労やマイナスをプラスに変えていく姿をみて、人は心を動かされるのだと。

わたしは、10代20代は、色々なことが辛かった。コンプレックスも多かった。
20代で家族を失った。闇を知った。
そこから、人生のプライオリティは仕事ではなく、自分自身だと気づいた。
現代は、環境、食事、メンタリティ、色々なことがおかしいと感じる。自然から逸脱していると。何かしらの無理が生じる。
DNAレベルで体が求めていることを思い出していく。心も身体もホッとする。そんな感覚を取り戻していくことが大事だと私は思う。
その分野で起業をして、そんな社会を創っていく手伝いをすることがわたしの夢。