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鳥の声に包まれる山すその別邸 ホテル森の風立山 四季彩にて

去年から考えていた大イベント、立山アルペンルート(室堂往復)に出発です!

日本ハウス・ホテル&リゾートのホテルには、立山黒部アルペンルートの拠点として便利なホテル森の風立山がある。
ここに泊まってみたいな、じゃあせっかくだからアルペンルートも行ってみよう、ということになったのだ。


まずは立山駅へ

関越道→上信越道→北陸道のルートで向かう

関越道は渋滞もなく順調に抜けて上信越道に入る。
東部湯ノ丸SAで早めのお昼にしましょう。

初めて食べたソースカツ丼 
カツは揚げたてカリカリ、少し甘めのソースが美味しかったお蕎麦は香りが良い田舎風
峠の釜めしの歴代の包装が飾ってあった
あ!この包装紙の頃、親がよく買ってきた
北陸道の越中境PAで休憩
立山インターまでもう一息だ
14:20  立山駅に到着!
ここまで約6時間ちょっとかかった なんとか予定通り
明日の朝のケーブルカーの切符を発券する
平日だし混雑しないと思うけど、念のためね
立山駅↔美女平↔室堂の切符 表と裏

ホテル森の風立山 別邸四季彩にチェックイン

今回泊まるのは日本ハウス・ホテル&リゾートのホテルのひとつ、ホテル森の風立山。2泊する。

ホテル近くではカモシカ、イノシシ、猿が
時おりトコトコ歩いているそうな😊
人と動物が適切な距離を保っているのね
泊まるのは奥にある別邸の四季彩
そのまま車で本館の右手を左に曲がると屋敷門がある
部屋の前に車を停める

スタッフの方が来て、部屋の中でチェックインの手続きをする。
食事の時間と明日の立山駅の送迎の時間も相談する。
予約したケーブルカーは立山駅8:20発。となると6時に朝食、余裕を持ってホテルを7:50に出発。立山駅までは車で5分ほど。送迎してもらえてとても助かります😊

浴衣が2枚ずつ 
抱き枕だ!本を読む時に腰の後ろに当てたら快適だった
落ち着いたインテリアは好みのダーク系
ドルチェグストは初めて
ミネラルウォーターもたっぷりあって嬉しい
テラスから立山の山並みが見える
洗面所 アメニティは雪肌精とDHC
シャンプー類もDHC

さあ、どんな温泉かな?

ホテル独自の源泉で
ツルツルスベスベになる強アルカリのお湯
源泉かけ流し
無色透明のお湯はトロリと柔らかく肌にまとわりつく感じ
お湯の量がとにかく豊富♪

一番楽しみにしていたのはテラス↓

朝夕夜のほとんどをテラスで過ごした
お供の本は「マーダー・ミステリ・ブッククラブ」
非日常には非日常な物語が似合う
お風呂とテラスの境のドアを開けたところ
開放感が抜群
脚を伸ばしてくつろいでいると
ツバメが忙しそうに行き交うのが見え
澄んだ小鳥の声が聞こえる
明日は午後から雨らしい☔まあ梅雨だからね
本館の宿泊者専用ラウンジにも行ってみる
コーヒーや冷たい飲み物が何種類もあって迷う
大きな窓に緑があふれる

夕食は本館で和食

夕食は本館へぶらぶら歩いて行く。連絡通路は本館の2階に通じている。個室でゆっくりいただきます!

本鮪におすすめの黄身醤油がとっても合う♪
顔が可愛い稚鮎♡ごちそうさま
すき焼きにトマトを入れる!
ひつまぶしと鯛茶漬け
わたしは鰻が食べられないので鯛茶漬けに変えてもらった
食べてしまうのがもったいないぐらいキレイ
お手数かけました🙇
プリプリのわらび餅とレモンシャーベット
全部混ぜてください、とのこと
全部?混ぜていいの…? うん!美味しい
それぞれの味が不思議に調和した味わいだった😋

夕食の後は、また部屋のお風呂に入ったり、明日の準備をしたり。傘と雨合羽もリュックに入れる。
明日のトレッキングに備えて、というか、ドライブの疲れもあって10時前には寝てしまった😪
雨の中を歩くのは厄介だけど、曇りか雨模様なら雷鳥が見られるかもしれない♪

実は今回の室堂までのルートで、ひとつだけずっと心配していることがある。それは…。

続きはまた書きます。また読んでくれたら嬉しいです。

泊まったのはココ↓


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