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なぜ統失 第8部「寛解後&非言語 催眠編」(24)統合失調症患者✨遺伝子(DNA)検査を受ける。

前回のお話🔽

統合失調症を発症する要因として、

遺伝的要素が深く関わって居ると語る方々がいます。

親から聞いた話ですが、

親族に精神疾患を患っている方は一人も居ないそうです。

ちょっと気になったので、

2022年の春頃、

YouTubeで『メンタリスト DaiGo』が紹介していた、

「ジーンライフ」の遺伝子検査キットを発注し、

DNA検査を受けました。

発注したのは、

「総合遺伝子検査キッド」

「自己分析遺伝子検査キッド」

の2種です。

検査自体は、

唾液を採取して送付するだけなので、

とてもお手軽に行う事が出来ます。

今回は、僕の検査結果の一部を公開したいと思います。


自己分析遺伝子キッド

〜新たな自分を発見できる自己分析遺伝子検査キット。遺伝子で知る、本当の自分らしさ〜

簡単に言ってしまえば、

DNAに基づく、自己の性格診断です。

青のチャートはDNAに基づく検査、

赤のチャートは事前に受けたアンケートに基づく性格分析結果です。

かなりの数のアンケートでしたが、

自分でお金を払っているので、

丁寧に時間をかけて、真面目に答えました。

検査結果

う〜ん、青のチャートで勤勉性が著しく低いですね。

子供の頃から勉強は大っきらいだったので、

当たってます!

赤のチャートで少し伸びているのは、

後天的に少しは勉強しないと、

この厳しい世の中を生き抜けないと、

無意識的ながら学んだおかげでしょうか。


慎重性、繊細性。

ちょっと低めですね。

これも当たってます!

大雑把(大胆)で思い切りが良く(無鉄砲)で、

細かい事は気にしないタイプです。

しかも、かなりのめんどくさがりです。

それでも昔はすごく繊細な仕事をしていたんです。

(面倒くさいだけで丁寧で繊細な仕事もやろうと思えば出来ます)

※向精神薬の後遺症で少し不器用になりました。

(微妙な手の震えがまだ残っています)


遺伝子検査に基づく社会性も低いですね…

これについてはノーコメントで…

当たっています。

赤のチャートを見ると、

かなり伸びているので、

社会人になった今では、

社会の規範に基づき、

真っ当にやっていると言う証拠になりますね😁


開放性・文化性。

高いですね。

好奇心旺盛で多趣味だから当たってるのかな?

飽きっぽいのでどの趣味も中途半端ですが😅


協調性

赤のチャートで下がっています。

この当時(検査を受けた)は、

精神疾患を抱える方々としかほぼ関わりが無かったので、

検査結果についてはなんとも言えません。

デイケアでは、無気力、無感情(知能も低下している)状態に陥っている方が大半で、

彼らは人と積極的に関わる事を拒みます。
(全員では無い)

※僕も薬が多い時はこんな感じでした。

一応、精神疾患を抱える友達はそれなりに居ます。

統合失調症を発症する以前は、

普通に同僚と上手くやっていたつもりだし、

学生時代も、友達付き合いは普通だったと思います。

一言、余計な事を言って怒らせてしまう事は良くありましたが(汗)

女性と接する機会があまりなかったので、

それに関してはコミュ障だったと言っても良いでしょう。

未だに綺麗な女性を目の前にすると、緊張してしまい上手く話せません。

※おばちゃんなら全然大丈夫です☺️

現在、デイケアのスタッフ、医師、母親以外の方々とは、

上手く付き合ってるつもりです😁


一応、統合失調症専属カウンセラーを目指してますので…

※周りは「ドリームキラー」ばかりなので誰にも言えません🤫


ドリームキラーとは、「夢を殺す人(Dream killer)」という意味の造語です。 国際コーチ協会会長だったルー・タイス氏が提唱し、日本ではタイス氏の下で学んだ認知科学者の苫米地英人氏が広めました。 ドリームキラーは、 目標や夢を持っている人の決意ややる気をくじこうとする危険な存在 です。

google検索から引用。


遺伝子検査の結果(青のチャート)について、

僕の見解としては、

ゲームのキャラで言う、

初期ステータス見たいな物では無いかと勝手に解釈しています。

生まれ育った環境で学んだ事や、

関わり合う人間、教育、社会での経験の中で、

後天的に変化可能な物です。

僕のステータス(赤のチャート)も、

現在進行系で変化続けている様です☺️


次回は、身体的特徴と遺伝的才能について分析した、

『総合遺伝子検査キッド』の結果についてお伝えしたいと思います。

続く。



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