木製コースターの上に小さなジオラマ空間を創る

ソビエト兵（冬服バージョン）が手に入ったのでいくつか作ってみました

ポイント

• 私が良く購入する1/72のフィギュア、オススメは今回の『イタレリ』や『シーザーミニチュア』『オリオン』です。顔の表情がしっかりしていて、体のバランスも良い。2000円前後で大量に入ってます。今回のイタレリ製品では、16種の兵士が3セット＝48体も！兵士のポーズを見ながらジオラマの風景を考えるのが楽しい。

• 冬季の軍服ですが、秋の紅葉の雰囲気で、ジオラマ素材にイエローを草木に使うことで見映えも良くなりました。

• 小さな空間ですが、草木に加えて倒木をバリケードとして配置することで、グンと雰囲気が増しました

ジオラマ素材の枯れ木。たっぷり入ってるので、その中からイメージに合うものを探す

樹木はこれがオススメ。大量のハダカ木素材で、自由に切り貼りしてイメージの合う樹木が作れます。枝の先端に糊をつけてジオラマ素材を振りかけますが、その色で季節感がガラッと変わるのが面白い

感想

小さな空間のジオラマですが、あまり情報量が多すぎるとゴチャゴチャした感じになってしまう。今回もちょっと兵士を入れ過ぎたかな？と思いました。（大量のフィギュアが入っているので、どうしてもたくさん使いたくなる・・・）
次回はレジン製のフィギュア（精度は素晴らしく高いが、ちょっと高価で2〜3体しか入っていない）を利用してみよう。