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排卵させるため、注射を初めておなかにうちました(タイミング法3回目・生理周期23日目)

2020年6月24日

妊娠する前提で送り出してくれる先生

排卵チェックのための受診日です。

だけどどうやら、まだ排卵していない様子。

右の卵巣には、27、23、19、18、17、16ミリの計6つのたまご。
左の卵巣には、小さいたまごが2つくらい?
子宮内膜は6.9ミリ。

「だいぶベッド(子宮内膜)は厚くなってきているね。だけど、まだ排卵はしていないね、、いつもより遅いよね?たまごの数は、双子や三つ子を警戒するくらいあるね(笑)四つ子、五つ子になっちゃうと笑えないからね~」

先生は明るく話してくれました。
多胎児を妊娠することはリスクがあるゆえにそう言ってくれるのはわかりますが、内心、もう何つ子でもいいからとにかく妊娠したいです!!!という思いでした。

「このあと注射をうって排卵させることもできるけど、、明日の夜、ご主人は大丈夫そう?帰ってこないとか、ない?このあとうつと、明日の夜から未明にかけて排卵するからね。今日か明日、もしくは両方でもいいから、家でがんばってみてね」とのことでした。

旦那氏は、夜勤やすごく遅くなるような残業はない仕事なので、このあと注射をうってもらうことにしました。

排卵って、注射でできるんだ、、すごいな、、

「次回は、双子や三つ子になっているかみせてもらおうかな?」と先生は最後に言いました。

妊娠する希望を持てる言葉で送り出してくれるので、いつもありがたいなあと思っています。


なんだか具体的になってきた

注射をうつ前、看護師さんからお話。

「6/26(明後日)から黄体期、高温期に入っていくことになると思います。7/16頃までに生理が来なければ妊娠の可能性があります。市販の検査薬を使ってみてから電話をくださいね」。

ぐ、具体的!!まるで今周期で妊娠するようなお言葉!!ありがとうございます!!

「もし生理が来ときには、開始から7日以内に予約してくださいね」。

ちょっと現実に引き戻されました。

「一番大きいたまごの大きさが20ミリを優に越えているので、今日からチャンスです!うってから36時間後に排卵するので、26日の朝7:00くらいですかね?ざっくりですが。排卵後、24時間たまごは生きているので、27日の朝までチャンスです!大きいたまごも、数も多いので、チャンスがいっぱいありますね!」

チャンスを連呼してくれました(笑)
というか、いつ排卵するか、そんな具体的なことまでわかるとは、、医療の力ってすごい。

排卵を促す今日の注射は、なんと、おなかにうつとのこと!!

注射は腕にうつものだと思っていたので、おなかにうつところを想像したらすごく痛くて急に怖くなりました。

「今日のは小さい針を刺して少しいれるだけなので、チクッとするくらいですよ」

やっぱりチクッとはするんですね、、(笑)

左右どちらにうっても良いということだったので、たまごに近いほうが効き目が強い気がして、たくさんある側にうってもらいました。

本当にチクッとして、くすりが入っていくときにまた少しチクチクしただけで終わりました!

今後、”自己注射”なる強敵に立ち向かうことになるとはまだ思いもしていませんでした、、


くすりの処方と支払い金額

今日はくすりの処方は特になかったので、主に注射(オビドレル皮下注射シリンジ250μg 0.5mL)の費用で1,320円の支払いでした。

ふつうの病院みたいな金額でびっくり!


学んだこと

・今周期で妊娠する前提で話をすると、いつもより気持ちが明るくなる

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