![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132118608/rectangle_large_type_2_5afc317cfd8e958c25bd2a422aaebf7d.png?width=800)
妊娠かもしれない?と思わずにはいられませんでした(タイミング法5回目・生理周期11日目)
2020年8月21日
生理なの?ちがうの?
今回、生理とはいいきれない、茶色のおりもの?のようなものがありました。
その2日後、いつもの生理より少なめの出血?
わたしたち夫婦の趣味のひとつにキャンプがありますが、そのキャンプ中でも頭の中はこのことでいっぱい。
なんだかいつもとちがう、、もしかして、、?
とおもって、キャンプ場のトイレでも妊娠検査薬を試してみました。(笑)
、、真っ白でした。けっこうショック。
はっきり生理といえるものが来ないまま、予約した日をむかえました。
見えてほしいものが見えない
右の卵巣に10ミリくらいのたまご。
左の卵巣に28ミリくらいのたまご。
子宮内膜は7ミリくらい。ふわっと。
「左に、排卵後にみえる白っぽいものがありますね。これは前回のものかも?今回の排卵にしては早すぎるような、、」とのこと。
排卵後?どういうこと?妊娠はしてないの?
茶色のおりものがあって2,3日は体温が少し下がったんですけど、それからまた今日までずっと37度台あります、乳首もずっと痛くて心配です、と先生につたえました。
先生はじっくり考えてくれて、「出血がしっかりあったわけではないので、妊娠の可能性もあるかもしれませんね、、ただ、先月の24日に排卵を促す注射をしたことを考えると、そろそろエコーであかちゃんが見えてほしい時期なんだけど、、」
それは見えないってことですか?
思わず聞いていました。
「そうですね、、念のため、採血をして妊娠しているかホルモンをはかってみましょうか?」と提案してくれました。
結果が出るまで1時間ほどかかるそうでしたが、迷わずおねがいしました。
どん底へ
HCGの値は、<0.100
となっていました。
見方はよくわからないけれど、妊娠していないことは一目瞭然でした。
「1週間くらい前に排卵していますね。排卵後の黄体ホルモンの値になっていました。生理と同時に排卵したのかなあ?何かしらでリズムが乱れてしまっているんだね、、こういうことが続くとあんまりよくないね、、」
先生の話はあまり頭に入ってきませんでした。
「くすりを使ってこうなることもあるかな。今回は排卵が終わってしまっているので、来月までタイミングがないかな、、」
今月からいよいよ人工授精!と考えていたわたしは、とにかくショックでした。
「今回は自然でいこうか。くすりはなしにするね。早く元のリズムにもどるといいね。みんなよくあることですからね」と先生は優しい言葉をかけてくれました。
わたしの失意、相当滲み出ていたんですね、、
不妊治療は、なかなか前に進めないもどかしさに苦しむことがよくあります。
だから余計にいろいろ考えすぎてしまう、、
一度考え始めると深く深くはまっていってしまうタイプのわたしには、とにかくつらい日々でした。
ネガティブすぎる、、
支払い金額
今日はくすりの処方も注射もなかったので、エコー代、採血の費用などで5,790円の支払いでした。
学んだこと
・少しでも出血したらそれは生理だと思おう、その方が期待しすぎずつらくない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?