見出し画像

子供の習い事に三味線ってあり?

子供の習い事に三味線ってありかどうかと聞かれたら、めちゃくちゃあり!と答えます。
理由は
①音合わせを自分でするので音感がよくなる
②人前で弾く時は着物を着るので自分で着物を着られるようになる
③いろんな世代の人と交流ができる
④祭りの民謡流しで引っ張りだこ状態なので地元愛が育つ等たくさんあります。三味線は同じ楽器でもその人それぞれの音が出るのでそこが魅力的でワクワクします。ただお金がかかるとか流派があって大変なのでは…と敬遠されがちですが、民謡サークルで三味線を習うのがお得だと思います。ちなみに私の入っているサークルにはこんな感じにやっています。

子ども民謡教室SWAN

月 2 回 (土曜日・日曜日の中で日時は相談の上決定)
江南区福祉センター(きらとぴあ)または新潟市総合福祉会館
唄、三味線、篠笛、太鼓、踊り(初心者大歓迎!)
会 費    2,000/月 (楽器レンタル料・衣装代を含む)
講 師    佐藤 陽子(こはく会・新潟県民謡協会認定資格 三味線講師 )
     渡辺美智子(こはく会・新潟県民謡協会認定資格 民舞講師 )
問い合わせ 090-8849-6506 (佐藤陽子)

みなさんの家の近くでも公民館などで様々な民謡サークルは活動していると思います。一度足を運んでみるとよいかもしれませんね。

こはく会ホームページ
https://sites.google.com/view/kohakukai1/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?