「QUESTIONING+NON-BINARY」導入

ペアルック・ティーチャー:
「QUESTIONING+」「NON-BINARY」導入
ノンバイナリー(NON-BINARY)と
クエスチョニング+(QUESTIONING+)の違いは?

クエスチョニング+は、自身の性や性的指向が定まっていない人を指す。
「自身の性がわかららない」「決めかねている」
「考えが流動的である」場合があてはまる。
ノンバイナリーは自分の性認識をあえて当てはめないのに対して、
クエスチョニング+は
「自身の性や性的指向について考えている最中」である点が異なる。
(Googleの説明/解説を編集した上で貼付した資料)
ノンバイナリーは英語圏では
「He」「She」のような主語を敢えて用いずに
「They」を使って表現される。

バイナリー(BINARY)とは二つの要素で構成されているものを指す言葉で、
ジェンダーバイナリー(GENDER BINARY)に由来する。
ジェンダーバイナリーは、性別を「男性」「女性」の二択のみの
生物的性で分類する考え方のことであるのに対して、
ノンバイナリーとは「男」「女」二元論に捉われない考え方である。

QUESTIONING+を選んだ川津由芽に話を聞く。
由芽Q「LGBTに該当しない私は置きに行くように
QUESTIONING+の立場を選択しました。
女子であるJの立場は学生さんが選択しましたし。
説明の「迷いの中に在る」は非該当です。
「私」の中の「私」は女以外の何者でもない!
DJLGBTQ談話は素直に面白かったです。
個性の祭典と表現するより、人間の集いだった」
GAYである杣山紅弥にも話を聞く。
紅弥G「LGBTQ+にDJを加える考え、面白かったでしょ?
非当事者なんて言い方はアレだけど
LGBTQ+には出せない奥行きがそこにはあった筈よ?
議論はまだまだ続くわ。又、あの面子で集いましょ」

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