ヒカリアレ

ミシュラジオに投稿する葉書職人
ミシュさんをフォローバックした当日の深夜に、彼女の枠が立つ。
「歌枠」から派生した「音楽枠」だと言う。
基本的には非カラオケ配信であり、リスナーのリクエスト曲を募って
空間の音響を整えて行く手法だ。
音楽のリクエストに関して、絶対に外せないのは
ＢＵＲＮＯＵＴ　ＳＹＮＤＲＯＭＥＳと言うＢＡＮＤ．
「檸檬」のリード曲：檸檬　　『展覧会の絵　ムソルグスキー』
「孔雀」のリード曲：ヨロコビノウタ『第九　ベートーヴェン』
クラシックモチーフの楽曲はキャッチーでウケもいいので
率先して前面に出して行った。

ＮＥＣＲＹＴＡＬＫＩＥ（ネクライトーキー）も
女性アイドルみたいな歌声（Ｖｏ．もっさ）で、基本的に耳触りが良い。
良くも悪くも、可愛いフェミニンな楽曲だと分類されがち。
「ＯＮＥ！」収録：オシャレ大作戦を今夜の一曲に推してみた。
ＮＥＣＲＹＴＡＬＫＩＥに関して言えば
未だ引き出しを多く残した状態と言える。

流れがＨＩＰ　ＨＯＰに傾倒した時は
ＲＩＰ　ＳＬＹＭＥでお伺いを立てる。
ＦＵＮＫＡＳＴＩＣはとっておきの秘蔵っ子。
音声配信アプリで持ち歌にしようと企むくらいに造詣が深い。
ＪＡＰＡＮＥＳＥ　ＨＩＰ　ＨＯＰは未成熟で
まだまだＴＯＰ１０に喰い込むことは容易では無い。
負けず劣らずラインナップを揃える音楽アプリケーションの腕の魅せ所だ。
ＦＵＮＫＡＳＴＩＣは当然検索の内側に位置するだろうが
次回以降、ＨＩＰ　ＨＯＰ縛りの流れで誰を推そう……？

午前０４時３０分、睡魔が突然お出迎え。
からだのサインに従順に応えて、ここは睡眠をむさぼる。
推しの音楽を書くことは想定以上に難しい。
感覚的にメロディが好きな楽曲をどうプレゼンすればいい？
ありのままで？　レット・イット・ゴー？　ケ・セラセラ？
言いたいことはそんな感じ。代名詞はもうあったか。
新たな門出を迎えるミシュさんに、幸、多かれ！