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愛がなくっちゃね💕3

{槇原敬之様・マッキー}

今回はもてないオネエのミューズ!
槇原敬之様、通称マッキーのこれからを勝手に考えてみます。
「ほっといて!」はいっ、その通りです。
しかし槇原敬之様と言えば組合員なら必ず一度は通るディズニーランドみたいなものです。槇原敬之様もどことなくミッキーマウス的な怪しい匂いが感じられます。(55でマッキーですから)
それに、特に45歳から上の非モテオネエなら、槇原敬之様の曲で枕を濡らしたことは一度や二度は絶対にあるはずです。

マッキーはミューズ!平井堅様はディーバ!そんな感じで(テキトー)。
異論がある場合は、2人で金網デスマッチでもしてもらって好きな方を選んでいただきたいです。マッキーのセコンドは坂本ちゃん、平井堅様のセコンドはガチムチのゴーゴーボーイでも適当に呼んでください(なげやり)。
レフリーはワタクシが務めさせていただきます。全日本女子時代の(女子プロの追っかけだったワタクシ)影カオル(マニアック)直伝のレフリングの技術をお見せできると思います。

やはりマッキーと言えば「ラブレター」を筆頭に、初期の作品がオネエ心にぐさりと刺さります。刺さり過ぎて血だらけです。
好きだけど言えない、、、特に相手はノンケの男!そんなシチュエーションにグットくるのです。
現実にあったのかと聞かれると「無かった!」
そう、そんなことがあったらよかったーホモの妄想です。
いま思い返しても、ノンケに恋したことはなかった!そんなことがあったらさぞかしステキだった。ーそんな病的な空想の世界です。
いや、組合員の中にはクラスのステキな男子に片思いしちゃってサ~とかのアオハル?的な思い出をお持ちの方もいるかもしれません。
(アオハルってこの使い方あってる?)
ワタクシに限って言えば、女子、男子、おかま、三つの性の区別分けをきちんとしてありまして、男子に恋することは最初からあまりないのが現実です。逆にノンケの男子から告白されたら悩むかもしれません。でも、そうなるともはやその男子はノンケではないと思われますw
ただし!大谷君に告白されたらーいつでもアメリカに行く準備はできています。(ラブザミステリー♪By中森明菜)
ーで、マッキーの曲の主人公は気持ちを誰にも言えず、ステキな男子・先輩などに恋をするわけです。ここで、苦しい葛藤が生まれるのです。
そもそも、恋愛の歌は自分自身が片思いをしているか、失恋した時にしか聞きません(断言)。
幸せな時は、そんなもの少しも心の琴線に触れることはないのです。
そう言う意味でもてない(推定)であろうマッキーは、幸せになれない組合員の心の叫びの代弁者として存在していたのです。
過去形です。
なぜならワタクシたちも年をとって、もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対!なっ、わけないじゃん!というフェーズに片足どころかどっぷり浸かってしまっているからです。
こんなワタクシたちでも「苦しい、この気持ちは何?教えて深町君」ラベンダーの香りを嗅ぎながら、時をかける少女の時の原田知世ばりに恋に心を痛めたこともありました。
月日は残酷な天使のテーゼとして、誰の元にも訪れるのです。
フトッ周りを見渡せば、恋?それなんぼ~くらいのオバサンしか見当たりません。地獄絵図です。
55過ぎて恋とか言ってたら~違う意味で心の障害を抱えているホモにしか見えないのが現実です。クラブで後ろから「あれーないよね!」と若いシャイニーゲイたちに聞こえるように言われてしまう!そんな存在なのです。

ここで、マッキーと平井堅様の違いに触れておきます。
残念ながらマッキーと違って平井様はそれなりにゲイとしてもおもてになる存在です。「濃すぎてイヤ!」って人もいると思いますが、普通にカッコイイルックスをしております。たぶん、女子からも十分もてたはずです。
それ故に不幸せなホモたちからの賛同が得られない結果を招きます。ーって、平井様もそこの支持など欲しくないと思いますが。

マッキーも175は身長もあるし、出会い系であった知り合いたちも、「えっ、意外とカッコよかったよ!やれない範囲ではなかった」とそんな風に何故か上目線で報告してきます。
「ただ、歯並びが、、、」これです。
根っからのイジワルなオネエが「それ、治さないんですか?お金いくらでもあるのに」そんな質問をしました。
「治したら、歌声が変わるかもしれないから、、、」そんな風に答えたそうです。
「大して変わらねえよ」大多数のオネエの意見です。
「ヤッパ、キスができない、、、」意外とセンシティブなオネエの心模様ですね。ーでも、キス以外はやっていると思います。そんな人たちです。
そうなんです!古くは伝言ダイヤルから始まって、最近の出会い系SNSにマッキーは度々降臨なさるのです。あんなにお金もあって、有名人なのに~
どこか満たされない部分を抱えているのでしょうか?
ワタクシからしたら、そんなマッキーだからダメなワタシタチの代弁者・イタコとして長く愛されてきたのだと思います。
やだ、面倒くさくなってキレイにまとめようとしているわ。
長くなりそうなので、後半に続く~


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