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自分のゾーンを少しづつ広げる

 毎日のように尾石晴さんのvoicyを聞いている。
話の中の一部として胸に刺さった言葉。

「ちょっとづつ変化し続けることで、自分を新たな場所へと
導いてくれる」

 仕事もファッションも変化がなければ、新たな発見はないし、
成長もない。
 ファッションであれば、自分は似合うと思っていても
ある年齢を過ぎると「あれっ?この色とか形、似合わない?」と
思う事は誰しもあるのではないか。それは悲しいことではなく、
新たな自分へと導いてくれる発見でもある。
 自分らしい服などを着ているご婦人などを見ると、とても
生き生きと見え、どんな方なんだろう・・と興味を持ってしまう。
なんだか歳を重ねると生き方さえも、その佇まいにも現れるのだな
と私自身も歳を重ねて思う。

 となると自分自身はどう変化し続けるべきか?
 ただ大きな変化は望んでいない。
 家庭を軸に考えたい。
 働くという事に対して、もっと柔軟に考え、保育を新たな面から
見ることもしたい。

一つのところにいると、考えが固まってしまう。

居心地がよいことと、なれ合いなのは紙一重のような気がする。

なので少しずつ、自分でもゾーンが伸びている??と言うくらいストレスの
かからないように伸ばし続け、私が私自身に導くことができるのなら
私は変化し続けたい。

 自分の為でもあり、子供たちにそんな姿を見せていくことで
変化を恐れないためにも。

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