心穏やかにしなやかに生きる

前向きになろうと知識を入れても頑固な思考癖で定位置に戻ってしまう人。その時その時に思っ…

心穏やかにしなやかに生きる

前向きになろうと知識を入れても頑固な思考癖で定位置に戻ってしまう人。その時その時に思ったことを書くので、きっと一貫性はありません。でも自分に優しくありたい。自分をもっと生きやすくしてあげたい。

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最近の記事

年代で変化する友達との距離感

 来てくださってありがとうございます。  20代からの友達と数カ月ぶりに会う。 お互いの近況報告し、ゲラゲラ笑いながら終了。  歳を追うごとに距離感が変化している。  20代。とにかく毎週のように遊んで、共有することで楽しさを 味わっていた。その中でも相手に対する嫉妬などもあったように思う。  30代。ライフステージも変化し、子育てや仕事に日々を過ごしていた。 距離感がつかめない時もあり、話題に戸惑う事もあった。  40代。お世話をする子育てもひと段落し、お互いの話

    • 結局は日々の小さな積み重ね

       来てくださってありがとうございます。  様々なものを、より良い方向に向かわせたいと思うと 一気に大ジャンプしたくなる。  「自分は出来ていない」  「もっとこうしなければ」と焦ってしまう。  でも一つ一つを考えると、出来ていることがたくさんある。  私の場合、1つ2つあげるとしたら散歩、毎日の家事。  自分にとってこれらは日々、積み重ねていると実感できる。     散歩で得られているメリット。 ・体力がついてきた。 ・散歩中の犬たちに会える。 ・朝の空気を感じられる。

      • 嫌なものはいやだ

         来てくださってありがとうございます。  私は「嫌なものは嫌だ」という事が出来ない人生だったように思う。 嫌な場所でもぐっと肩の力が入り、その場に居続ける・・ 時間だけ過ぎていくのを待つ。  でもその渦中にいながら、「そう思ったらいけないのではないか」と思っていた節もある。  常にだれかに見られている、評価されているようで・・ 誰かが「そうじゃないんじゃない?もうちょっと我慢しなよ」と言っているよう。 私の中の誰かが色々な意見を出して、自分自身を苦しめる。  でもそれは

        • 模索しながら快適さを探っていく

           来てくださってありがとうございます。  収納方法をころころと変化させている。 気持ちの赴くままに、物を整理したり、処分したりとやってきたが なぜなのかという事を考えてこなかった。 「なぜ私は配置を変えたり、物を定期的に整理していくのか?」  究極、自分を幸せにしたいから。  物を変化させることで、自分にとっての快適さを探っていってたのだ と、昨日もあぁでもない、こうでもないと手を動かしながらお盆最終日を 迎えていた。  私はわたしを幸せにしようとしている。  き

        年代で変化する友達との距離感

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        • 学校に行かない
          5本

        記事

          有料のコンテンツを購入するという事

           来てくださってありがとうございます。   収入が少ない私だが、有料のコンテンツを購入した。 有料と言うだけで足踏みしてしまい、無料のコンテンツで十分と思っていた事がそれを購入したことで、長年どうしてこうなのだろうと思っていた事が解決できるのではないかと希望の光が見えた。  具体的には自分の体調のこと。 なぜそのようになるのかという事が腑に落ちた瞬間。  ものすごく高い物はやはり躊躇してしまう。 自分の収入に見合ったものと購入したいと思ったもののバランスは 難しいが、こ

          有料のコンテンツを購入するという事

          当たり前に感謝する

           来てくださってありがとうございます。  ここ1週間書けなかったのは心と体が元気がなかったから。 私は胃腸に不調が来ることが多く、気を付けていたつもりだが 体に現れた。  そうなると心にも影響がある。  それと共に「普段の自分」にも感謝をした。 めんどくさい家事も出来ないとなると愛おしくなる。 家事、仕事ができること。 当たり前と思いがちだけれど、それは決して当たり前ではない。  ある一定の周期でこのような不調が起こるという事は、きっと 当たり前に感謝できていないよと言

          「不登校の道を選んでよかったかも」

           来てくださってありがとうございます。  昨日、散歩中に娘が言った言葉。 「あのまま、普通に学校に行って、きっと今頃、高校も友達が行くから 私もそこに行くって適当に選んでいたのかもしれない」 と話しを続けた。  実際、テストの成績も下がり、学校に行かせることが出来ない親の無力さを感じることもあった。一方でその選択をした彼女に対して主張 できたことはすごいと感じる自分もいた。  違和感を感じながらも登校する、不登校を選ぶ・・どっちも勇気のいる こと。  後者を選んだ娘は

          「不登校の道を選んでよかったかも」

          自分を整えることの大切さ

           来てくださってありがとうございます。  感情はコロコロと変化する。  いいなと思ったものが嫌になったり、嫌だなと思ったことでも やっぱそうでもないのかもと思ってしまう自分がいる。  そんな一貫性のない自分に、どうして自分は1本線が通っていなのだろう ブレブレなのだろうと思う事もしばしば。  でもねぇ・・それはある意味しょうがない(開き直り)  ぶれるときはぶれるし、第1感情は自分でもどうしようもない。  例えば夫に対して部屋のごみを片付けなかったり、トイレットペーパー

          自分を整えることの大切さ

          ただただ自分に正直に生きる

           来てくださってありがとうございます。  10年以上勤めている職場。 そのうち10年はフルタイムで働いていた。 今現在、月の10日程パート、そのほか数日ダブルワークをしている。 そのダブルワーク先をやめようと思ったのだが、期間も限られていることもありそこまで頑張ってもいいかもと思っている。  ちょっとづつ環境に慣れてきた。  保育士として働く中でこれも経験しときたいという分野の仕事。 慣れない、出来ない、もどかしいという自分に悶々としていたが、 学びは何からでも学べる。

          ただただ自分に正直に生きる

          さあ!散歩に出かけよう

           来てくださってありがとうございます。    率直に、散歩は楽しい。  最近は5時半くらいには散歩にでるようにしている。6時過ぎると 日が昇りこの暑さには耐えられない。  時間になると、何をしていてもそそくさと着替え、出かける。  私にとってはもうすっかり生活の一部になった。  ただひたすら歩く。  単純だけれど、私の体は喜んでいる。  風を感じ、お散歩中の犬ちゃんに会い、鳥のさえずりに笑顔になる。  10年以上住んでいる田舎町。 その間そんなことを感じたことは

          さあ!散歩に出かけよう

          3日で5000円をどう使うか?

           来てくださってありがとうございます。  物価上昇が続く中、どうやって家計管理をしていったらいいのか 模索中。    以前、食費、日用品を1週間1万円と掲げていたがどうしてもオーバーしてしまう。それから私には管理は難しいと判断し、足りなかったらATMで (少しづつ)下ろすという事をしていた。  私自身の働き方改革?を期にこのままでは使い放題になってしまうということで、「3日で5000円」だったら無理ないかもしれないと始めている。  その際日用品は別。  定番品は決まってい

          3日で5000円をどう使うか?

          何者かになろうとするから疲れる

           来てくださってありがとうございます。  この歳だからこの状態になっていないといけない、と何となくそんな 思いがある。  そしてなっていない自分に憤りを感じ、焦り、何か手を付けようとして 疲れてしまう。  そこには人と比べるという軸が自分の中に培われており、その軸を 取るにはなかなか時間がかかるし、取れない可能性もある。  自分が心地よい事って何だろう? ・家族とごはんを食べている時 ・家族と出かけている時 ・夜ご飯食べてまったりしている時 ・散歩している時  何者にな

          何者かになろうとするから疲れる

          無理しない、焦らないをモットーに生きたい。何者かにならねば、何かしなければと私は焦っている。焦らないようにと思えば思うほど。もっと心が喜ぶようなことをさせてあげよう。

          無理しない、焦らないをモットーに生きたい。何者かにならねば、何かしなければと私は焦っている。焦らないようにと思えば思うほど。もっと心が喜ぶようなことをさせてあげよう。

          非常口があるということ

           来てくださってありがとうございます。  斎藤一人さんの本を読んだ。 仕事をやめたい私にとってあえて選び、背中を押してもらいたい と選んだ本。  選んでみて思っていたのと違うという事がある。 その場では真剣に、勇気を出して選んだものでも触れていくうちに 「なんだか違うぞ」 と思ったり、今までと同じように進んでいたものでも、自分の考えや周りが 変化すると自分の中での「違和感」となる。  今まで振り返るとその分岐点で、体調を崩していたように思う。  強制終了させられる。  

          非常口があるということ

          焦っている。ダブルワーク先が合わないと感じる。やってみたかったこと。でも無理かもしれない・・いい方ばかりなのだが肌に合わないとはこのことか。時間が経てばそれは自然になるのか?

          焦っている。ダブルワーク先が合わないと感じる。やってみたかったこと。でも無理かもしれない・・いい方ばかりなのだが肌に合わないとはこのことか。時間が経てばそれは自然になるのか?

          「土台は自分で作ってね」

           来てくださってありがとうございます。  この言葉は娘から伝えられた言葉。  土台=体の健康。  ちょっとした日常会話の中での話。 小2の息子が「大きくなったら1万円あげるね」 と言ってくれた。 「ありがとう、嬉しい」と答えた私。  すると、中学生の娘が 「じゃあ私は旅行に連れて行ってあげる」 と言った。その後の言葉。  そうだな、土台をきちんと作っておかないと旅行にも行けない。 歳をとるのはみんな平等だけれど、健康寿命を延ばすことは子供孝行 かもしれない。  未来の

          「土台は自分で作ってね」