外国の刑務所ってこんな感じ

こんばんわ。

相変わらず不定期更新となりますが、こんな私の投稿をフォローしてくださっている方達には本当に感謝しています。

読んでくださり有難うございます。過去の恋愛シリーズもまた更新しようと思っていますが、なかなか記憶を掘り起こす作業が進んでおらず、、

今日は別の話題で。


タイトルの通りなんですが、私の主人は外国人です。アジアとヨーロッパの間くらいの国です。


主人の国のドラマや映画など、たまに一緒に見たりするのですが、そこで出てくる刑務所内の描写がやっぱり日本と違っていて気になってました。

と言っても私は勿論今まで警察にお世話になるような人生は送ってきていませんので、日本の警察なんかもイメージしかないのですが、やっぱりなんとなく違うだろうなってゆうふんわりした感じで思っていました。


私も実際に会って話したりした事もあった主人の友人の1人、

実は殺人罪で10年服役していたそうなんです。

会った時じゃなくて大分後に聞いたのでえー!となったんですが、主人は特に気にしていない様子、、怖くないの?と聞いても怖くないとのこと。

で、その人から刑務所内の様子とか色々話を聞いたそうで私にも少し教えてくれました。

最初の5年間はないらしいですが、残り5年間は週末はなんと、自宅に毎週帰れるらしいです。ビックリ!

日本だと考えられないと思うんですが、、特に手錠をかけられたりとかなく、本当に自由に帰れるらしいです、、


そして、刑務所内での生活も、所内の運動場?のような広場で毎日好きにスポーツなど楽しめるらしいです。

映画で見た限りではタバコとかも自由に吸っていたりした気が。

他には聞いていないのですが、とにかく週末帰れるというのが衝撃的でした。

ただ、子供に対しての性犯罪や殺人で服役となると話は別で、同じ受刑者に知られると受刑者達から袋叩きにされ命を落としたりする事もあったりで、受刑者に何の罪で服役なのかは伏せられていたりするそうです。この辺りは映画で描写があり、主人もそうらしいと言ってましたが、実際どこまで話が誇張されているかはわかりません。


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