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糖尿病に関するおすすめの3冊


糖尿病診療ガイドライン2019(南江堂)

こちらのガイドラインもCQ(クリニカルクエスチョン)に対して、それぞれステートメントが記載されていて、わかりやすいものになっていますが、以下の文献を推奨します。

糖尿病最新の治療2022-2024(南江堂)

専門的な用語が使われているので、中級レベルにはなってきますが、それぞれの薬剤の作用機序や疾患の病態生理まで詳しく記載されています。
この他にも循環器なども出版されています。


シリーズGノート 患者さんに合わせた糖尿病治療ができる(羊土社)

こちらはガイドラインに則て記載されていることは勿論、比較的読みやすく、以下のように糖尿病治療薬の特徴が記載されています。

スライディングスケール

また、「薬を飲みたくない人への対応は?」や、「薬を飲みたくない人への対応は?」などの様々な疑問に対する答えが記載されているので、参考になりますし、「周術期の血糖コントロール」「経腸栄養時の血糖コントロール」など臨床で知っておきたい答えも記載されていますので、ご参考までに😊📝

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