そろそろ二児の父親か、、??

次男の誕生間近!!

ついに妻が正期産の37週となり出産の日が刻一刻と近づいてきている
特に今回は二人目ということで早めに出産となるケースが多いらしく、40週0日で産まれた一人目よりも早い週数で陣痛が来ることが予想される

出産に向け、今週から妻の母親が渡英してくれており、万全の状態となった

長男の面倒を見る必要もある中、夫婦のみですべてをこなすのは至難の業、、、なので本当助かってます

早く産まれてほしいと思う一方で、産まれるまでに仕事を終わらせ、大学も進め、GMATの勉強もできるだけ進める必要があるのでなかなか忙しい


上司との1-on-1

上司(スペイン人)との1-on-1の中で育休の取得とMBAについての話をした

ロンドン駐在中の育休について

育休について、うちの会社は男性は基本2週間の育休を取得することを目指しており、最近はほとんどの人が1-2週間は休んでいる
自分は出向中の身でもあるので、
「2週間休むけどたまにメール見たり、Power BIのKPI updateくらいはやります」
と言ったところ、「二週間必ず休め。仕事はするな。You deserve it」と言ってくれた。のでしっかり休もうと思う

このスペイン人の上司は、はっきり言いすぎてしまう性格なので日本にいるメンバーからのウケが悪い上司だけど、個人的にはかなり好き。
誰よりも個人のことを考えていて、誰よりもプロジェクトのことを考えているし、家族第一の人で尊敬できる

MBA受験について

そんな上司にMBAの話をした

  • 出向の期限は2026年3月まで、その後日本に帰ることになっている

  • 一方で、日本に帰っても未来がないので帰ることは考えていない

  • 自分の中の選択肢として、①そのままロンドンであなたの下で仕事させてもらう②会社を辞めてMBAに行きキャリアチェンジする、ということを考えていて、今は②に向けて勉強をしている

  • ②を選択する際、推薦状を書いてほしい

ということを伝えた
上司からは「どの選択肢でもリスペクトするけど、個人的にはそのままロンドンで働いてほしい。そのために必要となるVISAや手続きは最大限サポートする」と言ってもらえた

んーいい上司!
でもMBAが第一目標なんだ、、と思いながらもThank youと言っておいた
とりあえず、いい感じでジャブを打てたと思う

MBA全落ちしたらそのままUKに残らせてほしい、、というのが本音だけど、都合がよすぎるので伝え方に気を付けながら徐々にインプットしていこうと思ってる


MBA費用、高すぎないか?

今年度から研修生から駐在者に切り替わり、4月に初めての給料が支給されたので、その金額をベースに改めてアメリカMBAに向けた試算をした

もともとシンガポールで考えていたころは、何とかこれからの重罪期間中の給与からの貯金+今までの日本円での貯金でペイできる前提だったけど、
MITのTuitionと現地での生活費など、2年間でかかる費用を計算した結果、
”1年分の費用で精いっぱいなんじゃない、、??”ということが分かった

まあ、薄々わかってたけど。。
さすがにもうすぐ子供二人になるしまじめにお金に向き合ってみたら
予想以上にギャップがあって唖然とした

妻もそのことは分かってて、「ScholarshipとかFellowshipを取るしかないね」って前から言ってくれてたんだけど、改めて2千万弱くらい足りなくなると言ったら、ちょっと驚いてた

それでもやめろと言わず、ScholarshipとかFellowshipを取れる前提で応援してくれていて、ほんとすごいなと思った。やっぱMBAを目指す上で一番大事なのは家族の理解だな・・

まずは受かるレベルまで準備をすすめないと土俵にも立てないので、お金のことは忘れて勉強したいと思います





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