2024年5月3日:2廻し

 えー毎日投稿を毎日やるとして、仮に、仮にやるとしてどうなるのかを考えてみました。
 毎日投稿といっても、毎日執筆ではないから休日などまとまった時間がとれるときにコツコツと書き溜めるみたいな。
 その程度ならまだできるのではないかと思います。その場合、毎日投稿は一週間で7記事作成し、投稿ってことになります。
 毎日投稿それ自体に何か意味があるのかと。えー一週間に7記事作成しますよね。一記事がどれくらいの文字数であるか、どれくらいの質であるかはまちまちですが、ひとまず文章を書いていることになります。
 たくさん文章を書くことで文章を書くのが上達するのか、それはなんともいえませんね。努力して頑張ったからといっても上達するかどうかは人それぞれかと。
 同じく毎日投稿したら今よりも地位が上がるのかどうか、これもどうなんですかね。
 記事の内容によって執筆スタイルは変わってくるでしょうし、読者からして読むに堪えないような記事を量産していると嫌われてしまうのではないかと。それでも知られないよりかは、嫌われても知られているだけマシなんでしょうかね。
 記事を毎日投稿するってことは、少なくとも一週間に7記事を書いている。事実としてはそのくらいでしょうか。
 そのくらい書くことを続けることでどうなるのか、冷静に観察しなくてはなりません。
 これだけ人よりも文章を書いているのだから、自分は人よりも優れているはずだと。そんな風に考えないように気を付けたい。
 確かに初心者よりも経験者のほうが慣れている分、得意なこともあるでしょう。
 だからといって何が何でも、すべてにおいてそれが当てはまると思わない方が良いのではないかと。
 周囲の人が自分よりも下だなんて考えていたら間違いなく嫌われます。ただの嫌な奴です。
 他人が自分よりも上か下かなんてどうでもいいことです。
 とはいえ、ずっとやり続けているうちに「自分は続けているんだから優れているはずだ!」なんて錯覚してしまうかもしれません。
 そうならないでいられたらと思います。

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