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8/26がんばれロック!-12日目-足の曲げ伸ばしマッサージ

今日夕方からIさんとクリニックで再生医療の経過観察を予定しております。

食事、排泄はある程度出来ていますがいったい何処まで回復しているか、または変わらないかの微妙な部分は先生でないと見た目ではわかりません。
痛い痒いみたいな症状もあればいいのですが、とにかく先生に委ねます。

昼間から夕方にかけて変わった様子なく過ごしていたロックですが、キャリーケースが出てくると首をすくめてまたどっかに連れて行かれるのか?と言わんばかりですが
抵抗せず、この辺はいつもいい子にしてくれるなーと。
もしくは、少しでも良くなりたいから病院も仕方なしと病院通いを覚えたかもしれません。 
なにせ、2週間足らずで3回も病院へ行っていますのでそこで貰う苦い薬や強制給餌による体力回復は覚えていると思われます。
猫の記憶力は人の20倍と言うそうなので。

夕方になり待ち合わせ病院へlさん。
経過をお話しましたが、またノミが完全に落ちていないのをビックリしていました。
はやく風呂に一度で良いから入れたい旨を伝えますと、まだ早いがノミは既に2回も薬を添付しているので問題はないとの事でした。 
後は食事ができていれば排便もこなせるようになるので日々お腹の具合をみながら、温かいものを与えるように言われました。

数分後、検診です。。。
触診で神経の反応を診ております‥
がやはり目に見えた兆候は有りませんでした。
そのため、足の曲げ伸ばしや、触ったり揉んだりして皮膚や神経の動きを毎日見て欲しいといわれ、むしろ再生医療を行った後の今からやるのがベストとの事です。
マッサージのやり方を教えてもらいました。

待ち合井室でつい回虫の事を聞き忘れてしまい、Iさんに相談すると店舗の虫下し薬があるので分けていただけるそうで、その後すぐに向かいました。

これが回虫除去の薬と渡されまして説明を受けましたが、結構大粒です。。。
抗生物質を1週間飲ませるだけでかなり苦労した我々にとりまして、かなりハードルが高く大粒で入らない場合はカットするようにと。
つまり、ラウンド2まであり得るわけです、お互いに投薬の苦行が。

帰って意を決し、スポイト、ピンセット、手袋、ネット、タオル万全にしていざ決行。
猫は包まれるのが好きとは言います。ロックも大人しくはしていますが、いざ強制開口かけようとすると物凄い噛む力で抵抗して開きません。
ですが、一瞬の隙きをついて錠剤を口の奥へポロン、口を閉じて開かなくさせる、喉を擦り、水をスポイトでチャッ。
OKでした。大分2人のコンビネーションは上手くなっていました。大きな錠剤も割らないで一回で入れました。
これで安心です。

これから毎日、下半身マッサージするからね!
がんばれロック!

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