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ベラルーシ生活#136 スーパーフード サジー

こんにちは。
いきなりですが皆さんサジーと言う果実をご存知ですか?英語ではシーバックソーンとも呼ばれています。

こんな感じの果実です。

サジーの効果はWikipediaによると
含有成分

サジーは各部位に約300種類にも及ぶ豊富な栄養素を含んでおり、特に果実は植物界で最も栄養価が高く、ビタミンが豊富な果実の一つであるとされる。これらの栄養素は、自生地の厳しい環境への順応の過程で生成されるようになったものである。すなわち、乾燥や厳寒に対して水分の蒸発を防ぐため油脂成分を作り、砂漠などの栄養の無い土壌や海岸の塩分のある土壌でも自生出来るよう豊富な栄養素を自ら作り出すようになったと考えられる[1]。なお、これらの栄養素や生理活性成分の有無や濃度は、亜種を含む栽培品種の遺伝、栽培方法、生育場所、天候、収穫時期などによって大きく左右されることがわかっている。

果実

果実を圧搾すると、60-85%の果汁が得られる。果汁はリンゴ酸をはじめとする有機酸を非常に多く含み、pHも2.7程度と低い]ビタミンCビタミンEビタミンAをはじめとする14種類のビタミン、アスパラギン酸などのアミノ酸亜鉛鉄分ミネラルも豊富に含まれる。特にビタミンCは、レモンオレンジの果実を大幅に上回る量が含まれている。非常に高い抗酸化作用を持つことが多くの研究において報告されており、薬用植物の中でサジーの果実が最も高い抗酸化活性を示したという報告もある。

また、液果としては珍しく油脂を含んでいる。この果実油には、パルミチン酸飽和脂肪酸)、パルミトレイン酸ω-7脂肪酸)、カロテノイド等が豊富に含まれる。とりわけパルミトレイン酸については天然に高濃度で含まれる植物は希少であり、他にマカダミアナッツに多く含まれるが、その含有率ではサジーの果実が大幅に上回る。

種子

種子から抽出される種子油には、ビタミンEとβカロテンの含有量が高いほか、必須アミノ酸をはじめカルシウム、鉄、カリウム、亜鉛、セレンなどの微量元素、抗酸化物質、生理活性成分が含まれる[5]。脂肪酸を多く含むことも特徴で、種子油を構成する脂肪酸の最大73%が、不飽和必須脂肪酸であるリノール酸ω-6脂肪酸)またはα-リノレン酸ω-3脂肪酸)である。また、人が摂取することで血中コレステロールを低下させる作用を持つフィトステロール(植物ステロール)を多く含み、その総量は大豆油に含まれる量の数倍を超える。

最近サジーの存在を知ってカフェなどでもサジー茶として売られているので、頻繁に飲んでいます。サジーを飲み始めてから肌が綺麗になったなと一番感じます。
あとは飲み始めてから朝の寝起きが良くなった気がします。
日本には自生していないらしいのでなかなか手に入りずらいかと思いますが、調べたらネットで売っていたので、気になる方は試してみて下さい。




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