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「生きる」ということ

 こどもの時から、「生きる」とはどういうことか、考えてきました。まだ結論が出たわけではありませんが、今こんなふうに思っています。
 「何でもない一日も、特別な一日も、ひと時ひと時を大切にして過ごす
こと」。
 きっと、なんだそんなことか、あたりまえじゃないか、とお思いのことでしょう。でも、長い間、本や人の話や経験から学んできて、今しみじみと感じているのは、改めて言う必要もないような、こんな単純なことなのです。

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