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ジムはマッチョだけの居場所じゃない

「こんな体型じゃ、恥ずかしくてジムに通えない・・・」

ある日の昼休憩。
会社の先輩と「ジム」の話になった。

今年で7年目の先輩。
入社当時より体重が10kgも増えたそう。
痩せたいと切に思い、ジムを検討するが・・・

体系を気にして、
なかなか前に進めないという。

ですが、
そんなの全く気にする必要はない!!
と僕は思います。

見た目を気にして、
機会を失うのはもったいない。

そんな重たい腰を軽くする、
ぼくなりのジム観をご紹介します。

実際にジムを利用している人たち

たしかに、
ムキムキの人が多い印象です。

しかし、
意外とそんなことないです。

たしかにダンベルやベンチプレスなどの、
フリーウェイトコーナーには、
体がごつい人が多い傾向です。

しかし、
それ以外のコーナーには、
マッチョじゃない方も多いです。

ランニングコーナーでは、
お腹の大きな男性が走っていたり、
マシンコーナーでは、
主婦層の女性が腹筋を鍛えていたり。

老若男女問わず、
もっと言えば、マッチョだけでなく、
細い人、太ってる人すべていらっしゃいます。

ジムはマッチョだけの居場所じゃない


「がりがりな自分が行くの、恥ずかしいな・・・」
ジムに通いだした当初、
ぼくも同じような不安を持ってました。

しかし、実際に通って気づいたのは、
「ジムは体と向き合う人すべての居場所」
ってことでした。

ぼくの通うジムでは、
学生から主婦やサラリーマンの方、
体を大きくしたい方や、痩せたい方など、
みんな体と向き合い、気持ちのよい汗を流しています。

ゆえに、みんな仲間なのです。
冷たい視線を向ける人はいません。

今の体型など気にする必要はない。
体と向き合いたい、そんな人の居場所がジムなんです。









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