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花束みたいな恋が終わった女

みなさん、こんにちは。 前回のノートから、随分期間があいてしまいました。 私の前回のノートは「恋が終わりそうな女が花束みたいな恋をしたを見た」というテーマで書きました。 私はフォロワーさんが少ないので、実際どれくらいの方がこのノートをみてくれているか分かりませんが、その後のお話をします。 3年付き合った彼とのその後 結論からお伝えすると、別れました。 経緯はあるものの、端的に別れた理由を説明すると、彼に「どうしても他に追いかけたい女性がいる」とのことでした。 私はてっき

    • 恋が終わりを迎えそうな女が、「花束みたいな恋をした」を見た。

      この映画を初めて見たのは3年前。ちょうど映画の上映期間中で、大学の友人と見に行った。その時大学2年生の冬で、今の彼と付き合って4ヶ月目くらいだった。 当時見た時は、麦くんと絹ちゃんがラブラブで、片方の家に入り浸って、ドライヤーでお互いの髪を乾かしたり、昼過ぎまで寝て起きたらご飯を食べて1日に何回もシている様子を見て、自分たちみたいだなあと呑気に思っていた笑 そして段々2人がすれ違っていく様子を見て、絶対にこうはなりたくないし、まず仲が悪くなったり別れたりすることなんて想像もし

      • 選択をする。自分と向き合う。

        電車が遅れたこと、雨が降っていること、全て自分が引き寄せていると、自責で考えることは出来ますか? そんなの自分じゃコントロールできるわけないと私は思いました。 けど、自分じゃコントロールできない=他人のコントロール下にあるということになる。 上記のものは極端な例だけど、 例えば恋人との関係が上手くいかないときに、「だって○○が…」とか「○○のせいで」と言うように、他人に矢印をむけると、その瞬間にその問題は自分がコントロールできるものではなくなってしまう。 自分に矢印をむける

        • 子どものときになりたかった理想から、目標を考える

          「やりたいことが見つからないのなら、昔の自分が憧れていたものやどういう大人になりたかったかを思い出すといい」 「ゴールが遠いほど、夢が大きいほど、人は力を発揮できる」 さっき読んだ本にこんな言葉が書いてあった。 たしかに大学に入学して就活をして、社会人として働き始めて、自分の想像の範疇のうちでしか、物事を見ていなかったことに気がついた。 人にペラペラ語り歩くわけでもない。 自分の理想や夢は、自分がやりたいだけ大きく描けばいいんだきっと。 いつの間にかキラキラ輝く理想を忘

        花束みたいな恋が終わった女

        • 恋が終わりを迎えそうな女が、「花束みたいな恋をした」を見た。

        • 選択をする。自分と向き合う。

        • 子どものときになりたかった理想から、目標を考える

          日常まで溶け込んだ人

          「日常まで溶け込んだ人」、 ついさっきみた、失礼したYouTuberさんの動画のコメントにあったこの言葉。 すごく掴まれたのでここに残しておこうとおもう。 日常まで溶け込んだ人、まさにいま付き合っている人がいる方、特に長いお付き合いをされている方は共感ができるんじゃないだろうか。 いることが当たり前、付き合いはじめのような猛烈な心の高まりや興奮はないけれども、一緒にいると安心するし、もはやいないことが考えらない、家族よりも長い時間を過ごしている相手。 けど、そんな心を許して

          日常まで溶け込んだ人