【メンバーインタビュー#10】あえて自分に負荷がかかる場を求めて。セールスリーダー田中さんの挑戦

ミツカルで働く社員を紹介しながら、当社ならではの魅力やメンバー個人の魅力を伝えるシリーズ。今回インタビュー10人目となるのは、弊社代表の前職時代にメンバーだった田中さんが、ミツカルにセールスリーダーとして入社してくれました!しかも初めての転職とのこと。「なぜミツカルに?」「転職してみて実際どう?」など、弊社セールスチームのぶっちゃけ話を色々聞いてみました。


①あえて自分に負荷をかける

新卒で入社したのは、代表の城之内と前職と同じ職場で、しかも城之内が上司でした。1番お世話になったって言っても過言ではないくらい、本当に色々面倒みてもらっていましたね。

城之内が退職してからも、城之内が大阪に来た時にちょくちょくご飯をご一緒させてもらっていたんですが、その時は正直全然転職する気はなかったんですよ。

ただ、社員とご飯行かせてもらったりする中で、今思えば気づいたら囲い込まれてたっていう感じです。

何回目かの社員との食事のときに、僕ちょっと遅れて参加したんですけど、そのときの城之内が僕のことを「4月からあなたたちのリーダーです」って笑。あれにはやられましたね。そこで決めちゃいました。

—— とはいえ嫌だったら断ると思うんですけど、今振り返れば今回の転職に何を期待していましたか?

正直転職する前の状態って、なんとなくやりたい仕事がなくなっちゃっていたんですよね。20代が1番成長できるって時期っていうのは分かっていたのでWantedlyでメッセージくれる会社とも面談してみたりしたんですけど、なんとなくピンとこなかった。

ただ、他社の方と話す中で改めて「誰と働くかって」本当に大事だなと思うようになったんです。そういう観点だと、いくら有名な会社だとしても一緒に働く人までは分からない。
だったら、城之内は本当に厳しかったですけど、もう1回信頼できる人のもとで自分を鍛え直せる場に身を置きたいと思ったというのが転職理由だったと今は思います。

②セールス組織の再構築と対峙する

—— 入社してまだ2週間しか経ってないけど、入社してみて鍛え直せそうな場だと感じますか?

めちゃくちゃ感じますね。ミツカルはどんどん伸びていますが、まだまだセールス組織の仕組みが追いついていませんでした。

前職は歴史もある会社だったんで、すでに仕組みが整っていて、その仕組みの上で働いていたんですけど今はそれがない。例えば商談のヨミ管理とか、各種の業務をどう連携していくかとか。「必要なものは全て自分でつくっていく」いわゆる世にいうスタートアップ感みたいなことは全て揃っていると言っても過言でないような感じです笑

そういった仕組みを0から立ち上げるっていうのはやったことないし、自分としては負荷があることだったんですけど、先ほどの転職理由の通りの成長できる場だなと思っています。

—— セールスのチームメンバーはどういう印象ですか?

年齢的にも経験的にも若いんですけど、圧倒的にやる気があるし、やればやるほど伸びるメンバーばかりです。それを活かすも活かさないのも自分次第だなと感じているので、これも良い感じの負荷になっています。

—— 会社全体のメンバーだとどう?

みんな前向きですよね。入社してから部署を超えて色々な人と話したんですけど、全員そんな感じです。愚痴みたいなものをほとんど聞きません。
課題があっても愚痴ではなく前向きにとらえて悩んでいるというか。それは本当にすごいと思いました。

それにみんな上場やグローバル展開など、代表と同じ目標を本気で目指している。普通はそういう熱量って下にいけばいくほど下がるじゃないですか。それが変わらずみんなが同じ熱量をもっていることにも驚きました。

③目標は100名の組織をつくること

前職をやめるときに立てた目標なんですけど、100名の組織を作りたいんです。
仮にお金を目標にしちゃうと、たとえば「30代前半で3,000万稼ぐ!」ってなると色々やり方はあると思うんですけど、自分としてはそんなにモチベーションがわかなかった。

自分がみんなでわいわいするのが好きっていうのもありますが、お金を稼ぐことよりも、たくさんの人数を率いている人の方が単純にかっこいいなと思います。

今28歳ですけど、30代前半までに100名の組織を作るというのが今の私の目標です。


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