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シニア期ならではの距離感

先週、ぼぶが大好きなペットサロンに行った時の話です。

早々に、ぼぶを家で洗うことは断念しました!
(お互いの平和のために、トリマーさんにお願いするのが一番)

◇◇◇

”ぼぶ、着いたよ~”と同時にソワソワし始め、車から降ろしたら、お店のドアに向かって突進、「オレ、今日は目が見えそう!年齢なんて関係ない!」とでも言っているよう。

◇◇◇

お店に入ったら、いつものようにチャーミングなトリマーさんが全力で迎えてくれました。

【トリマーさん】”ぼぶちゃん!待ってたよ~!!ワ~今日も元気いっぱいやんな~えっ!もうお部屋に行っちゃうの?お母さん(私のこと)とお別れしなきゃ!お母さん、いってきまーす”

(ぼぶは、抱きしめられ、スリスリされています)🐕
(私には、見向きもしません)(笑)

(私は、トリマーさんにお母さんと言われることへの照れくささ有)
(かと言って、飼い主さんと言われるとちょっぴりムッとする)

毎回、上のような複雑な気持ちになりながら1オクターブぐらい高めの声で

”ぼぶ、いってらっしゃーい、あとで迎えにくるね”

《1時間30分後》

◇◇◇

ドアを開けたら、上の光景が目に飛び込んできました!!!

ぼぶが、他のワンちゃんと同じ場所にいる!


ぼぶが、2歳ぐらいの時
大きなドッグラン内に入った際
私が目を離したすきに
大型犬にかぶりつきに行っていた件がよみがえりました...…

◇◇◇

【トリマーさん】お互いに、我かんせずでゆるゆると一緒にいますよ~

(お互いに、そばに行っても来られても全くなんの反応もなし)

ぼぶと一緒にいたワンちゃんもシニア期に入っているそうです🐕

シニア期ならではの距離感

私のドッグランでのネガティブ経験は、上書きされました!

◇◇◇

ぼぶが何を思っていたのかは、分かりません。
でも、ぼぶが一緒にいてイヤじゃなかったのなら良し!良し!

今日も読んでいただきありがとうございました🐕

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