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#4「インタビュー記事の添削」

こんにちは!yokoです。

今回の柱は、受講生のインタビュー記事への添削でした。

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まず改めて、私が京都ライター塾アドバンスコースに入った目的をおさらいすると
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☆プロのライターである江角悠子さんに、とことん自分の文章を添削してもらうことでした。

もっと深掘りすると
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web媒体で、自分の文章は読者に届く文章になっているか?を第3者に見てもらいたかったんです。

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では、2つの観点から書き進めていきます。


1)即、離脱される記事

私が、江角さんにインタビューした内容で読者に一番伝えたかったことは
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京都在住・ライター歴18年の江角悠子さんが考える「読書感想文の書き方」とは?です。

なのに、私は「読書感想文の書き方」の話にいくまでに、長々と江角さんの紹介を書き並べていました。これは、読者視点に立つと、”この記事、何か違う~”となり、即、閉じられるものです💦

しかし!企画を立てた時点での心の中(言い訳)を書くと
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江角さんは、子どもの頃から書くことが好きだった、だからこそ、そんな方がプロのライターになって、そんな文章のプロが伝える「読書感想文の書き方」、ねえ!世の保護者さん、読みたいでしょ!?

ただ、上記の目論みを入れるのなら、小学校で習う『起承転結』の書き方では、書けないことに気づかせてもらえました。もっと高度なインタビュー記事の書き方があるんだろうな…研究は続くです。

(学んだこと)
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webの場合、読者が「まずは、知りたいことを早く教えてよ」から書く!


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2)口語体が多い記事

今回、想定した読者は「教育熱心な20代~40代の保護者さん」
要は、子どもの宿題のために熱心にweb検索するような真面目な方をイメージしていました。

記事にする前に、インタビューしたものを文字起こしするのですが、思いのほかスルスルと文字起こしできちゃって…(私、文字起こし意外とできる?)となったことが、かん違いの始まりでした。

【江角さん】
インタビュー記事では、相手の言ったことをそのまま書いてはいけない。

と講座やご自身のnoteで発信されています。

添削してもらった部分は
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しゃべって→話して
だって→なぜなら  など

添削(口語から文語へ)

江角さんがお話されたままを書くのは失礼になる!と思いながら、読者に江角さんの柔らかな語り口調が伝わってほしいなあと…言い訳ですが💦

結果、お話されたそのままを書き並べた記事になってしまいました。

(学んだこと)
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インタビュー記事は、口語体よりも文語体の方がおすすめ

なぜなら、口語体は軽い印象にうつるので、インタビューされた人の印象が悪くなる場合もあるからです。
※(媒体によっては、口語体が求められる場合もあります)

後日、江角さんに添削してもらったものをもとにインタビュー記事を完成させたいと思います。

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次の課題は「エッセイ」、なんかゾクゾクしちゃいます!

江角さんの紹介はこちら
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#5レポートにつづく…

今週も寄っていただきありがとうございました。

#京都ライター塾


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