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茹で鶏

暑くなってきたらよく作ります。鶏の胸肉がしっとり、食欲がない時も食べやすいです。ほぼ放置でよいので楽です。

やわらか〜

鍋6分目くらいまでの水、酒、しょうがを入れて火にかける。水が多すぎると、肉を入れた時にあふれるので注意!
鶏の胸肉に多めの塩をまぶしておく。
沸騰したら、塩をした肉をそのまま入れる。全体が白くなるまで火はつけたまま。目安は1分くらい。
白くなったら火を止めて余熱調理。半日くらい放っておく。
肉を取り出してスライス。
塩、ごま油、こしょう、ラー油、ポン酢、ドレッシングなんかを付けていただく。


胸肉2つ3つまとめて作ります。ご飯にはもちろん、パンにもよく合います。レタスやトマト、チーズ、たまご、ケチャップ、マスタードなどと合わせてサンドイッチも美味しいです。
ただ茹でただけなので何にでも使えます。和洋中どんな料理でも大丈夫です。


茹で汁も捨てないで!あっさりした美味しいスープになります。

野菜たっぷり入れます。

冷蔵庫にある野菜を、適当に切って入れる。
火が通ったら味見をして、塩分が足りなければ調整。塩やしょうゆなどで。
片栗粉で軽くとろみをつける。


熱々のご飯の上に、厚めに焼いた卵を乗せてこのスープをかけると、あっさりした天津飯になります。
スープが余ったら豆腐を投入。スプーンで大きめにすくって入れると、ランダムな断面に味がしみて美味しいです。

鶏料理は夫の大好物で、この茹で鶏を作ったら喜んでくれます。夫は自分でタレを自作していました。

ネギにんにくしょうゆダレ
ビールのお供にどうぞ!

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