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彼の誕生日を知って、急遽お祝いをしてみた

そういえばまだ聞いてなかったな〜
と思って、ふと彼に「誕生日いつ?」と
LINEで聞いたところ・・・

「明日だよ^_^」

というまさかすぎる返答。

しかも明日会う約束してたし。
えぇー?!どうする?どうする?
プレゼント用意しないとだよね? 
でもなに渡せばいい?悩むーーー

と頭が急激に忙しくなった。

料理好きだからなにかキッチン用品あげようかな、と考えていたけど、
彼から「プレゼントとか用意しようとしないでね^_^」と言われてしまう。

慎吾先生からも「サプライズバースデーのポイントは、相手の人生で初めてになること!お金を使わなければ使わないほど、サプライズになりますよー!」とアドバイスをいただいたので、作戦を練り直す。

そして、取り組んだことはこれ↓

・手料理とケーキ持参
・水族館の入場券と一緒にお手紙を渡す

事前にには、
今日は〇〇くんの家でのんびりしよう〜
としか決めていなかった。

前回はスーパーで惣菜を買ってきて
うちで一緒に食べたから、今回もどこかで買って家で食べることをおそらく彼は考えていたと思うけど、
駅で待ち合わせして会ったとき、ケーキと作ってきたロールキャベツとキノコマリネを持参したことを披露。

しっかり喜んでくれたし、
食べるときに初めて写真を撮っていた。

そして帰り際に「あとで読んでね」
と手紙を渡す。

便箋1枚に自分史上丁寧に気持ちを書き綴り、
「これからも一緒に思い出を作りたいので」
と新江ノ島水族館の入場券を添えたもの。

帰りの電車に乗っているときに
手紙を読んだ彼から「感動したよー!」と喜びの LINEが届き、無事初めてのお誕生日のお祝いができた。

■取り組んでみた感じたこと

プランや手紙の内容考えるのは大変だったけど、すごくやりがいがあった。

終わってみたら、喜んでもらえて、私自身がとても幸せな気持ちになった。

帰りの小田急線に乗ってて、
周りの誰よりも幸せだったと思う(笑)

「相手のために動くことは幸せを感じる」

と、知識では知っていたけど
改めて体感できた。

彼に限らずこれからも
周りに与えて貢献していく自分になろう。

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