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⑩副鼻腔炎入院2日目 手術

こんにちは。副鼻腔男です。

朝の地震アラートびっくりしました。
現地からはだいぶ離れているんですが。

北陸の方は大丈夫だったでしょうか。


見出しにあるんですが、私は今のところ「鼻中隔湾曲症」ではないそうなんですが、こればかりは蓋を開けてみなければ分からないとのこと。
手術中に認められれば、鼻中隔湾曲症手術も併せて行うようです。


さて、私、とても背中が痛いです。
なんでこんなに病院のマットレスは固いんですかね。
2時間おきに起きて、ベッドの頭とか足とか上下してベストポジションを探していました。

寝ていたところ、6時に看護師さんが「おはようございます」と耳元で囁かれバイタルチェック。

本日一度目のビックリ。
これはしゃーないけど、毎朝この時間にあるって学習。

その後ベッドでゴロゴロしていたら、6時31分にアラートが鳴り、二度目のビックリ。完全覚醒します。

今日は絶食で朝食も無いので、早速顔を洗って歯磨きしてきました。


ドクター回診やら看護師さんがバタバタと業務をしていますが、私はその慌ただしさを尻目にのんびりとニュース番組を見てました。
まだ今の私には誰も関わってこなく、ノーマークのようです。

テレビはイヤホン必須のはずなのに隣のおじさんはイヤホンせずに視聴してます。
私もそうすることにしました。
こっちの方が楽。
暗黙の協定が結ばれました。

もちろん、ただボケーっとニュースを見てるわけではありません。

ペットボトルの水(500ml)4本を病棟の自販機で購入。
ストロー対応のコップを準備。
リップクリームを手が届くところに配置。
ベッドの枕元の柵にゴミ袋を括り付け。
口内、唇の乾燥予防や血を吐き出すティッシュを捨てる場所作りなど、術後の備えを行いました。


8:50、先日2回診ていただいたメインの先生と見たことないサブ?の先生が挨拶に。
「変わりないですか」
「今日は頑張りましょう」
と声をかけていただきました。

10時
点滴。右腕でした。
「針が太いから痛いよ」と看護師に脅されながら。
また血管褒められました。
「性格悪い人は血管もひん曲がってるんだよ」
と言われながら点滴針を刺されました。
チクッとしましたが、特にそこまで悶絶するほどではなかったです。

これでしばらく点滴生活ですね。
一気に病人感が増します。

利き手が封じられるとスマホの操作も難しいです。
打ち込みにラグが出るので感覚的に打ち込めない感じですが、慣れるしか無いです。

12:15に手術室担当看護師さんが来てくれました。
尿管カテーテルを麻酔が効いてる時に抜いてほしいと伝えるが
「病棟にいても最初のうちは付けてた方がいいですよ」
と、やんわり伝えられて却下。
兄も到着。感染症蔓延防止のため病棟には入れず、ラウンジで待っている様子です。


手術まであと少し。
緊張が高まってきました。
不安と「大丈夫だろう」が入り混じっている感覚です。
やはり点滴が「俺って病気なんだ」という感覚にさせていますね。
これで憎いポリープや膿とオサラバできるわけなんだから、先生方を信じて
「やってやるぜ!」
と思うことにします。


ここから手術までの経過は後日書くとして、今日は、術後の様子をできるだけノーカットでリアルタイムに修正をせずに書き上げたいと思います。


それでは、行ってきます!!


19:40、術後は吐き気がしたが今は大丈夫になりました。

まだ病棟ベッドで安静にしてなきゃならないとのこと。
足には血栓防止のマッサージ付きタイツ。
酸素マスク。
麻酔が効いてるのか、点滴が効いてるのか痛みはまだありません、
導尿カテーテルが入っていて違和感あります。早く抜きたい。
手術直後は吐き気もありましたが、今は治ってます。
血反吐もちゃんとティッシュにペッしたからか無くなってきてます。
看護師に行って携帯を取ってもらいました。
それで今打っている次第です。


21:30
痛みが出てきた。
鼻腔?傷口?
分からないがとにかく痛いです。
鼻腔だとしたらあと二日この痛みにつきあわなければいけないのか。

導尿外してほしいと言ったら先生に確認しますとのこと。

導尿外してもらえました。


しかし、痛みが凄いことになってきました。
痛み止めの点滴してなかったらしいです。
鼻からの出血も多く、絶えず面急交換してる状態です。


今日はこれ以上書き込みできなさそうなので、これでアップします。


それではまた。




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